アクロスの木馬/Akroan Horse

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自ら[[対戦相手]]に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を押し付けてしまう[[アーティファクト・クリーチャー]]。代わりにこちらは[[兵士]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を少しずつ増やすことができる。
 
自ら[[対戦相手]]に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を押し付けてしまう[[アーティファクト・クリーチャー]]。代わりにこちらは[[兵士]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を少しずつ増やすことができる。
  
0/4とそれなりの[[サイズ]]の[[ブロッカー]]を与えてしまうが、[[対戦相手]]の[[ターン]]ごとに1体ずつタダでトークンが手に入るならばいずれは数で押し切れるだろう。悠長な感はあるが、上手く盤面を膠着させることができれば優秀な[[アドバンテージ]]源となる。
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0/4とそれなりの[[サイズ]]の[[ブロッカー]]を与えてしまうが、対戦相手の[[ターン]]ごとに1体ずつタダでトークンが手に入るならばいずれは数で押し切れるだろう。悠長な感はあるが、上手く盤面を膠着させることができれば優秀な[[アドバンテージ]]源となる。
  
*トークンを生み出す能力の'''[[あなた]]'''とはアクロスの木馬の[[コントローラー]]、すなわち戦場に出たときにアクロスの木馬のコントロールを得た対戦相手である。したがってトークンを得るのは、[[2人対戦]]ならば基本的にアクロスの木馬を戦場に出した[[プレイヤー]]([[オーナー]])になる。
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*「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2013-2013-08-26 State of Design 2013]/[https://magic.wizards.com/en/node/200711 デザイン演説2013]」で事前情報として与えられていた、「大きな木馬を描いたアーティファクト・クリーチャー」({{Gatherer|id=375044|イラスト}})。
*「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、大きな木馬を描いたアーティファクト・クリーチャー({{Gatherer|id=375044|イラスト}})。
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*ギリシャ神話の[[WIkipedia:ja:トロイアの木馬|トロイアの木馬]](トロイの木馬)がモチーフになっている([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/theroses-are-red-and-white-blue-black-and-green-part-1-2013-09-23 参考]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004245/ 翻訳])。
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==ルール==
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*[[戦場に出る|戦場に出た]]ときの[[能力]]は[[対象]]を取らない。[[多人数戦]]では、能力の[[解決]]時に[[あなた]]が対戦相手1人を選ぶ。
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*トークン[[生成]]能力の'''あなたの[[アップキープ・ステップ|アップキープ]]の開始時'''とはアクロスの木馬の[[コントローラー]]、すなわち戦場に出たときにアクロスの木馬のコントロールを得た対戦相手のアップキープである。したがってトークンを得るのは、[[2人対戦]]ならば基本的にアクロスの木馬を戦場に出した[[プレイヤー]]([[オーナー]])になる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[アクロス/Akros]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]

2019年1月8日 (火) 05:02時点における最新版


Akroan Horse / アクロスの木馬 (4)
アーティファクト クリーチャー — 馬(Horse)

防衛
アクロスの木馬が戦場に出たとき、対戦相手1人はこれのコントロールを得る。
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。

0/4

自ら対戦相手コントロールを押し付けてしまうアーティファクト・クリーチャー。代わりにこちらは兵士クリーチャートークンを少しずつ増やすことができる。

0/4とそれなりのサイズブロッカーを与えてしまうが、対戦相手のターンごとに1体ずつタダでトークンが手に入るならばいずれは数で押し切れるだろう。悠長な感はあるが、上手く盤面を膠着させることができれば優秀なアドバンテージ源となる。

[編集] ルール

[編集] 参考

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