雷のドラゴン/Thunder Dragon
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− | + | 他のドラゴンのせいもあり、一見地味な気がするかもしれないが、同じく[[初心者向け]]セット出身の[[マグマの巨人/Magma Giant]]と比べると[[コスト・パフォーマンス]]は良好。[[ダメージ]]が3点と高めなので、[[ウィニー]]を[[焼く|焼き]]払うには十分な性能。また、[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]が入らないのも[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]よろしく使い方次第でメリットになる。 | |
[[サイズ]]も5/5[[飛行]]と[[フィニッシャー]]級であるため、スターターで[[デッキ]]を組む場合は主力になる。 | [[サイズ]]も5/5[[飛行]]と[[フィニッシャー]]級であるため、スターターで[[デッキ]]を組む場合は主力になる。 | ||
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*[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢の[[ドラゴン]]達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に得票数2位まで迫るものの敗れ、[[第10版]]再録と初日本語名獲得の機会を逃す。 | *[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢の[[ドラゴン]]達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に得票数2位まで迫るものの敗れ、[[第10版]]再録と初日本語名獲得の機会を逃す。 | ||
− | *[[From the Vault:Dragons]]に[[Chris Rahn]]による{{Gatherer|id=178026|新規イラスト}} | + | *[[From the Vault:Dragons]]に[[Chris Rahn]]による{{Gatherer|id=178026|新規イラスト}}で収録された。[[ナイツvsドラゴンズ]]などにもこのイラストが使われている。 |
− | *[[ | + | *初出から約23年後の[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い統率者デッキ]]に収録された際、遂に日本語名を獲得。 |
− | **[[Gatherer]] | + | **日本語版が存在しなかった時代、一時期[[Gatherer]]に登録されていたナイツvsドラゴンズの日本語版でも「雷のドラゴン」と訳されていた(ただし、ナイツvsドラゴンズの日本語版は存在しないので、正式な訳語ではなかった)。[[Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2012]]でも現在と同じ名前・振り仮名で訳されていた。 |
==参考== | ==参考== |
2022年6月7日 (火) 20:07時点における最新版
Thunder Dragon / 雷のドラゴン (5)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
雷のドラゴンが戦場に出たとき、それはすべての飛行を持たないクリーチャーに3点のダメージを与える。
スターター初出の全体火力内蔵ドラゴン。ETBで後の爆走/Furiousが誘発する。
他のドラゴンのせいもあり、一見地味な気がするかもしれないが、同じく初心者向けセット出身のマグマの巨人/Magma Giantと比べるとコスト・パフォーマンスは良好。ダメージが3点と高めなので、ウィニーを焼き払うには十分な性能。また、プレイヤーにダメージが入らないのも紅蓮地獄/Pyroclasmよろしく使い方次第でメリットになる。
サイズも5/5飛行とフィニッシャー級であるため、スターターでデッキを組む場合は主力になる。
- 手札から唱えなくても戦場に出さえすれば能力は誘発する。ドラゴンの嵐/Dragonstormで複数体戦場に出し、戦場を制圧してもいいだろう。
- 第10版を選ぼう第7週に登場。様々なエキスパンションから選出された大勢のドラゴン達と再録を争うが、シヴのヘルカイト/Shivan Hellkiteに得票数2位まで迫るものの敗れ、第10版再録と初日本語名獲得の機会を逃す。
- From the Vault:DragonsにChris Rahnによる新規イラストで収録された。ナイツvsドラゴンズなどにもこのイラストが使われている。
- 初出から約23年後の統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い統率者デッキに収録された際、遂に日本語名を獲得。
- 日本語版が存在しなかった時代、一時期Gathererに登録されていたナイツvsドラゴンズの日本語版でも「雷のドラゴン」と訳されていた(ただし、ナイツvsドラゴンズの日本語版は存在しないので、正式な訳語ではなかった)。Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2012でも現在と同じ名前・振り仮名で訳されていた。