渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer

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速度を突き詰めたカードではなく、どちらかというと息切れ防止用のカード。[[コスト・パフォーマンス]]がよく、単体で[[アドバンテージ]]も取れるため、極めて使い勝手がよい。
 
速度を突き詰めたカードではなく、どちらかというと息切れ防止用のカード。[[コスト・パフォーマンス]]がよく、単体で[[アドバンテージ]]も取れるため、極めて使い勝手がよい。
  
[[赤]][[単色デッキ]]だけでなく、[[ステロイド]]や、赤を[[タッチ]]した[[フィッシュ]]等にも投入された。特にフィッシュでは、[[好奇心/Curiosity]]との相性のよさも見逃せない。[[スタンダード]]から[[ヴィンテージ]]まで幅広く活躍する良カードである。
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[[赤]][[単色デッキ]]だけでなく、[[ステロイド]]や、赤を[[タッチ]]した[[フィッシュ]]などにも投入された。特にフィッシュでは、[[好奇心/Curiosity]]との相性のよさも見逃せない。[[スタンダード]]から[[ヴィンテージ]]まで幅広く活躍する良カードである。
  
*[[フェッチランド]]等の墓地を肥やす[[能力]]を持つ[[土地]]は相性がよい。
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*[[フェッチランド]]などの墓地を肥やす[[能力]]を持つ[[土地]]は相性がよい。
*{{Gatherer|id=36111}}で人物の肩に乗っているのは[[片意地な使い魔/Obstinate Familiar]]。
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*[[トーメント]]版の{{Gatherer|id=36111|イラスト}}で人物の肩に乗っているのは[[片意地な使い魔/Obstinate Familiar]]。
 
**もともと溶岩使いのアイディアは、[[オデッセイ]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場していた「赤の破壊呪文を好む魔術師」が出発点だった。溶岩使いのカードを作成することが決まった時点では、ピッタリと合うイラストが見つからなかったのだが、後に、[[片意地な使い魔/Obstinate Familiar]]に描かれている{{Gatherer|id=29968|ローブの人物}}が使えそうだということになった。このため、このカードのイラストにも使い魔が描かれている。
 
**もともと溶岩使いのアイディアは、[[オデッセイ]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場していた「赤の破壊呪文を好む魔術師」が出発点だった。溶岩使いのカードを作成することが決まった時点では、ピッタリと合うイラストが見つからなかったのだが、後に、[[片意地な使い魔/Obstinate Familiar]]に描かれている{{Gatherer|id=29968|ローブの人物}}が使えそうだということになった。このため、このカードのイラストにも使い魔が描かれている。
 
**片意地な使い魔のフレイバー・テキストではマトックという溶岩使いが登場している。
 
**片意地な使い魔のフレイバー・テキストではマトックという溶岩使いが登場している。
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*[[ジャッジ褒賞]]として、[[Michael Sutfin]]による{{Gatherer|id=234428|新規イラスト}}の[[プロモーション・カード]]が配布された。このイラストは[[Premium Deck Series: Fire & Lightning]]や[[基本セット2012]]の[[再録]]時にも使われている。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/17 Lavamancer's Buddy] ([[WotC]])
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/17 Lavamancer's Buddy] [[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[レア]]

2011年7月9日 (土) 02:02時点における版


Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い (赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(赤),(T),あなたの墓地にあるカード2枚を追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。渋面の溶岩使いはそれに2点のダメージを与える。

1/1

使い終わった墓地カード火力に変換できるエコロジーなクリーチャー

速度を突き詰めたカードではなく、どちらかというと息切れ防止用のカード。コスト・パフォーマンスがよく、単体でアドバンテージも取れるため、極めて使い勝手がよい。

単色デッキだけでなく、ステロイドや、赤をタッチしたフィッシュなどにも投入された。特にフィッシュでは、好奇心/Curiosityとの相性のよさも見逃せない。スタンダードからヴィンテージまで幅広く活躍する良カードである。

参考

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