戦争門/Wargate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(sickには病だけでなく、イリーガル、不適当というニュアンスもある) |
||
10行: | 10行: | ||
==開発秘話== | ==開発秘話== | ||
− | 開発時は[[マナ・コスト]]が(X)(緑)(白)であったが、[[Ken Nagle]]の言葉を借りると「''' | + | 開発時は[[マナ・コスト]]が(X)(緑)(白)であったが、[[Ken Nagle]]の言葉を借りると「'''壊れた[[不屈の自然/Rampant Growth]]'''」と称されるほどであったため、現在のマナ・コストに修正された。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/37 Alara Reborn – But Is It Art?]参照) |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]] |
2010年11月25日 (木) 22:15時点における版
ライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のパーマネント・カードをサーチし、直接戦場に出す呪文。
点数で見たマナ・コスト、直接戦場に出せることなど召喚の調べ/Chord of Callingと共通点が多いが、あちらは召集により重さをある程度克服でき、インスタントであるため奇襲にも使えるので、扱いやすさでは及ばない。
しかし、こちらはサーチ範囲がパーマネント・カードなら何でもよく、土地や睡蓮の花/Lotus Bloomならば3マナでサーチが可能である。軽いコンボパーツを集めたり、シルバーバレット戦術をとったりと、しっかりとマナを揃えられれば、非常に柔軟な対応ができる。
Xに加え3色3マナが必要と微妙に重いので、ビッグ・マナなどの大量のマナを生み出せるデッキでないかぎり運用は難しいと思われる。
開発秘話
開発時はマナ・コストが(X)(緑)(白)であったが、Ken Nagleの言葉を借りると「壊れた不屈の自然/Rampant Growth」と称されるほどであったため、現在のマナ・コストに修正された。(→Alara Reborn – But Is It Art?参照)