Mox Ruby

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[[マジック]]の黎明期に存在した[[パワー9]]の1つ。「赤い宝玉のペンダント」の{{日本語画像|Mox Ruby}}が描かれている[[カード]]。
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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の黎明期に存在した[[パワー9]]の1つ。「赤い宝玉のペンダント」の{{Gatherer|id=632|イラスト}}が描かれている[[カード]]。
  
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[[赤]]という[[色]]の性質上、[[ヴィンテージ]]でも赤[[単色デッキ]]には必要とされにくい[[カード]]([[火炎破/Fireblast]]で[[生け贄に捧げる]]ことができる[[山/Mountain]]のほうが重宝される)。むしろ[[コンボ]][[デッキ]]で、色はどうでも良いから[[マナ加速]]したい時とか、[[Wheel of Fortune]]を撃ちたい時によく使われる。
  
[[単色デッキ]]向きにならず、どうしても他の[[Mox]]のお供になりがち。それでも[[カードパワー]]は言わずもがな高く、最近は[[電結親和]]などに組み込まれることも多い。
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単色デッキ向きにならず、どうしても他の[[Mox]]のお供になりがち。それでも[[カードパワー]]は言わずもがな高く、最近は[[電結親和]]などに組み込まれることも多い。
  
 
*修正すると[[緋色のダイアモンド/Fire Diamond]]や[[レイモスの心臓/Heart of Ramos]]、[[大焼炉/Great Furnace]]になる。
 
*修正すると[[緋色のダイアモンド/Fire Diamond]]や[[レイモスの心臓/Heart of Ramos]]、[[大焼炉/Great Furnace]]になる。
*ちなみに他の[[Mox]]シリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。[[マナ・シンボル]]がない時代なので、文字数の少ない"Red"のこれだけが少ない行に収まったため。
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*ちなみに他の[[Mox]]シリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。[[マナ・シンボル]]がない時代なので、文字数が少ない"Red"のこれだけが少ない行に収まったため。
  
 
*[[第10版]]の収録[[カード]]が発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。
 
*[[第10版]]の収録[[カード]]が発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。
 
**[[アルファ]]からの再録。
 
**[[アルファ]]からの再録。
**デメリット無しに[[赤]][[マナ]]が出せる。
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**デメリット無しに[[赤マナ]]が出せる。
 
**[[点数で見たマナ・コスト]]が0。
 
**[[点数で見たマナ・コスト]]が0。
**無色。
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**[[無色]]。
**英語カード名の最初の文字が「M」。
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**英語[[カード名]]の最初の文字が「M」。
**他の色も合わせ5色の[[サイクル]]を成す。
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**他の色も合わせ5色の[[サイクル#カード群|サイクル]]を成す。
 
*なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っている[[山/Mountain|あのカード]]だったのだが。
 
*なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っている[[山/Mountain|あのカード]]だったのだが。
  

2010年8月23日 (月) 22:06時点における版


マジックの黎明期に存在したパワー9の1つ。「赤い宝玉のペンダント」のイラストが描かれているカード

というの性質上、ヴィンテージでも赤単色デッキには必要とされにくいカード火炎破/Fireblast生け贄に捧げることができる山/Mountainのほうが重宝される)。むしろコンボデッキで、色はどうでも良いからマナ加速したい時とか、Wheel of Fortuneを撃ちたい時によく使われる。

単色デッキ向きにならず、どうしても他のMoxのお供になりがち。それでもカードパワーは言わずもがな高く、最近は電結親和などに組み込まれることも多い。

1994年1月25日より、ヴィンテージ制限カードとなる。

関連カード

サイクル

リミテッド・エディションに収録された0マナマナ・アーティファクトMoxサイクル。そのいずれもがパワー9に数えられる。

その他

参考

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