キマイラ杖/Chimeric Staff
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− | [[クリーチャー]]になっている時にまた能力を[[起動]]すると、そのサイズが上書きされる。そのため、例えば1/1で[[攻撃]]してきたからといって脊髄反射で2/2クリーチャーで[[ブロック]]してしまうと、今度は3/ | + | [[クリーチャー]]になっている時にまた能力を[[起動]]すると、そのサイズが上書きされる。そのため、例えば1/1で[[攻撃]]してきたからといって脊髄反射で2/2クリーチャーで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]してしまうと、今度は3/3にされて返り討ち、ということにもなる。そのため[[コントローラー]]が出せるマナの量を把握してブロックを決めなければならず、[[リミテッド]]などでは非常に厄介な存在。 |
*[[第10版]]の[[再録]]時、クリーチャー化したときに[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つようになった。 | *[[第10版]]の[[再録]]時、クリーチャー化したときに[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つようになった。 | ||
+ | **[[カード名]]にそぐわず、キマイラにはならない。 | ||
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2010年8月19日 (木) 23:26時点における版
「キマイラ」とつくクリーチャー化するアーティファクトの1つ。これはその中でも最も重いが、クリーチャー化する能力は支払うマナに応じてサイズを変化させられるという汎用性の高いもの。
クリーチャーになっている時にまた能力を起動すると、そのサイズが上書きされる。そのため、例えば1/1で攻撃してきたからといって脊髄反射で2/2クリーチャーでブロックしてしまうと、今度は3/3にされて返り討ち、ということにもなる。そのためコントローラーが出せるマナの量を把握してブロックを決めなければならず、リミテッドなどでは非常に厄介な存在。
- 第10版の再録時、クリーチャー化したときに構築物のクリーチャー・タイプを持つようになった。
- カード名にそぐわず、キマイラにはならない。