コレクター番号

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
3行: 3行:
 
この情報は、「[カード番号]/[そのセットのカードの総数]」の形式で、権利表記のすぐ後に印刷されている。これらの番号は、ゲームにおいては一切効果を持たない。
 
この情報は、「[カード番号]/[そのセットのカードの総数]」の形式で、権利表記のすぐ後に印刷されている。これらの番号は、ゲームにおいては一切効果を持たない。
  
並び順は、[[白]]→[[青]]→[[黒]]→[[赤]]→[[緑]]→[[マルチカラー]]→[[混成カード]]→[[分割カード]]→[[アーティファクト]]→[[特殊地形]]で、その中でさらに英語名のアルファベット順になっている。[[基本土地]]は特殊地形の後で、[[平地/Plains]]から[[森/Forest]]まで色の並びと同じ順で並べられる。
+
並び順は、[[無色]]→[[白]]→[[青]]→[[黒]]→[[赤]]→[[緑]]→[[マルチカラー]]→[[混成カード]]→[[分割カード]]→[[アーティファクト]]→[[特殊地形]]で、その中でさらに英語名のアルファベット順になっている。[[基本土地]]は特殊地形の後で、[[平地/Plains]]から[[森/Forest]]まで色の並びと同じ順で並べられる。
  
 
*[[マルチカラー]]の比率の高い[[シャドウムーア・ブロック]]や[[アラーラ再誕]]では色の組み合わせ別に細分化されている。
 
*[[マルチカラー]]の比率の高い[[シャドウムーア・ブロック]]や[[アラーラ再誕]]では色の組み合わせ別に細分化されている。
 
*[[第7版]]のみ、[[土地]]は[[特殊地形]]や[[基本土地]]の区別無くアルファベット順に並べられている。
 
*[[第7版]]のみ、[[土地]]は[[特殊地形]]や[[基本土地]]の区別無くアルファベット順に並べられている。
*[[神河物語]]の[[基本土地]]は、コレクター番号順に並べると1枚の絵になる。
+
*[[神河物語]]や[[エルドラージ覚醒]]の[[基本土地]]は、コレクター番号順に並べると1枚の絵になる。
 
*[[エルドラージ覚醒]]においては、従来通りの[[白]]ではなく、[[アーティファクト]]でない[[無色]]カードを先頭に番号が割り振られている。
 
*[[エルドラージ覚醒]]においては、従来通りの[[白]]ではなく、[[アーティファクト]]でない[[無色]]カードを先頭に番号が割り振られている。
 
*[[アンヒンジド]]には、コレクター番号に意味を持たせるカードもある。→[[First Come, First Served]]
 
*[[アンヒンジド]]には、コレクター番号に意味を持たせるカードもある。→[[First Come, First Served]]

2010年7月2日 (金) 22:03時点における版

コレクター番号/Collector Numberは、エクソダス以降のセットのカードには、カードの下部に書かれている番号のこと。

この情報は、「[カード番号]/[そのセットのカードの総数]」の形式で、権利表記のすぐ後に印刷されている。これらの番号は、ゲームにおいては一切効果を持たない。

並び順は、無色マルチカラー混成カード分割カードアーティファクト特殊地形で、その中でさらに英語名のアルファベット順になっている。基本土地は特殊地形の後で、平地/Plainsから森/Forestまで色の並びと同じ順で並べられる。

参考

QR Code.gif