ブリッツ

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'''ブリッツ'''(''Blitz'')とは、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]寄りの[[黒]][[ビートダウン]]。
 
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[[コントロール#deck|コントロール]]寄りの[[黒]][[ビートダウン]]。
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序盤の[[手札破壊]]で相手の[[手札]]を一気に削り切り、[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]を展開して勝負を決める。
 
序盤の[[手札破壊]]で相手の[[手札]]を一気に削り切り、[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]を展開して勝負を決める。
どちらかと言うと、もはや[[コントロール#term|コントロール]]要素を成していない速攻[[デッキ]]とも取れる。
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どちらかと言うと、もはやコントロール要素を成していない速攻[[デッキ]]とも取れる。
  
 
{{#card:Duress}}
 
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上記の[[カード]]を1[[ターン]]目から順に[[プレイ]]するのが理想の展開だと思われる。
 
上記の[[カード]]を1[[ターン]]目から順に[[プレイ]]するのが理想の展開だと思われる。
 
月刊[[ゲームぎゃざ]]連載の[[デュエルファイター刃]]にも似たようなデッキが登場し、その際使用者の講じていた作戦:”ブリッツ・クリーク(電撃戦)”と相まってブリッツの呼び名が広まった。
 
月刊[[ゲームぎゃざ]]連載の[[デュエルファイター刃]]にも似たようなデッキが登場し、その際使用者の講じていた作戦:”ブリッツ・クリーク(電撃戦)”と相まってブリッツの呼び名が広まった。
 
 
<!-- -このデッキ名の語源はアメリカンフットボール、ディフェンス側のハイリスクハイリターンな戦術である「ブリッツ」
 
奇襲を意味し、オフェンス側の出方にかかわらず突進していく戦法。
 
うまくいけばオフェンス側のどんなプレーでもプレー開始直後に止められる反面、失敗すると大きな被害を伴う。
 
上記の通りデッキのブリッツの名前はデュエルファイター刃に登場したデッキに由来すると思われるのでコメントアウト。 -->
 
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==
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!colspan="2" style="background:#ddeeff"|サイドボード(15)
 
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<!-- このwikiては、デッキレシピは実際にトーナメント等で結果を残したものを記載するのが慣習になっているかと思います。
 
何か具体的なソースにもとづくものであるならともかく、断片的で曖昧な記述しかできないのなら記述すべきではないのではないでしょうか。
 
仮に断片的な情報(あるいは推測)から復元されたレシピを記載するのであれば、その事を明記すべきであると思います。
 
現在レシピを探していますがブリッツはデッキの知名度の割には大会の記録やデッキの記載がなかなか見つからないので苦労しております。
 
ご指摘いただいた「断片的な情報〜」の件を記載させていただきました。 -->
 
 
  
 
(注)現在このデッキ内容は断片的な情報(あるいは推測)から復元されたレシピを記載している状態です。当時のスタンダードでのブリッツのデッキレシピがわかる方、記載協力や情報提供をお願いいたします。
 
(注)現在このデッキ内容は断片的な情報(あるいは推測)から復元されたレシピを記載している状態です。当時のスタンダードでのブリッツのデッキレシピがわかる方、記載協力や情報提供をお願いいたします。
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|3||[[卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid]]
 
|3||[[卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid]]
 
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<!-- レガシー環境のレシピは情報提供いただいた下記HPを参考にいたしました。
 
http://www.germagic.de/dc/deck.php?id=1262 -->
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2010年2月22日 (月) 11:49時点における版

ブリッツBlitz)とは、コントロール寄りのビートダウン。 序盤の手札破壊で相手の手札を一気に削り切り、ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorを展開して勝負を決める。 どちらかと言うと、もはやコントロール要素を成していない速攻デッキとも取れる。


Duress / 強迫 (黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。



Ravenous Rats / 貪欲なるネズミ (1)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)

貪欲なるネズミが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

1/1


Phyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

トランプル
ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられるたび、その点数と同じ数のパーマネントを生け贄に捧げる。

5/5

上記のカードを1ターン目から順にプレイするのが理想の展開だと思われる。 月刊ゲームぎゃざ連載のデュエルファイター刃にも似たようなデッキが登場し、その際使用者の講じていた作戦:”ブリッツ・クリーク(電撃戦)”と相まってブリッツの呼び名が広まった。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー ()
4 ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
4 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats
インスタント・ソーサリー ()
4 暗黒の儀式/Dark Ritual
4 悪魔の布告/Diabolic Edict
4 強迫/Duress
4 呆然/Stupor
4 吸血の教示者/Vampiric Tutor
エンチャント・アーティファクト ()
土地 ()
沼/Swamp
サイドボード(15)

(注)現在このデッキ内容は断片的な情報(あるいは推測)から復元されたレシピを記載している状態です。当時のスタンダードでのブリッツのデッキレシピがわかる方、記載協力や情報提供をお願いいたします。

レガシー構築

メインデッキ (60)
クリーチャー (16)
4 ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
4 ナントゥーコの影/Nantuko Shade
4 惑乱の死霊/Hypnotic Specter
4 Phyrexian War Beast
インスタント・ソーサリー (20)
4 Contagion
4 暗黒の儀式/Dark Ritual
4 強迫/Duress
4 Hymn to Tourach
4 Sinkhole
エンチャント・アーティファクト (2)
2 無のロッド/Null Rod
土地 (22)
18 沼/Swamp
4 不毛の大地/Wasteland
サイドボード(15)
4 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 無のロッド/Null Rod
4 火薬樽/Powder Keg
3 萎縮した卑劣漢/Withered Wretch
3 卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid

参考

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