ヨーティアの兵/Yotian Soldier
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*[[ヨーティア/Yotia]]という地名は、[[兄弟戦争]]の際にその舞台の一つとなった国([[ウルザ/Urza]]の項目を参照)。なぜ、その名前が異なる次元である金属世界[[ミラディン]]に出てくるのか、という疑問が生まれるが、その答えは[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。 | *[[ヨーティア/Yotia]]という地名は、[[兄弟戦争]]の際にその舞台の一つとなった国([[ウルザ/Urza]]の項目を参照)。なぜ、その名前が異なる次元である金属世界[[ミラディン]]に出てくるのか、という疑問が生まれるが、その答えは[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。 | ||
**元々、Yotiaはおもちゃ(toy)の[[アナグラム]]"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。 | **元々、Yotiaはおもちゃ(toy)の[[アナグラム]]"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。 | ||
+ | *ミラディンでの再録に伴い、[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== |
2009年10月10日 (土) 00:44時点における版
警戒を持った高タフネスのアーティファクト・クリーチャー。
パワーは低いが、警戒を持つので攻撃しておいてもブロック要員は減らない。アーティファクト・クリーチャーとしては悪くないコスト・パフォーマンス。
ミラディンにおけるリミテッドでは基本カードとされる。パワーの低さも、環境に多数存在する装備品で補うことができた。特にヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntletsとの組み合わせは素晴らしい。
構築では、かつてはプロテクション持ちの騎士対策としてサイドボードや稀にメインから搭載されていたが、ミラディン再録時にはパワー不足のため見向きもされなかった。
- 白くなると常備軍/Standing Troopsに、青くなると角海亀/Horned Turtleになる。
- ヨーティア/Yotiaという地名は、兄弟戦争の際にその舞台の一つとなった国(ウルザ/Urzaの項目を参照)。なぜ、その名前が異なる次元である金属世界ミラディンに出てくるのか、という疑問が生まれるが、その答えはフレイバー・テキストに書いてある。
- 元々、Yotiaはおもちゃ(toy)のアナグラム"yot"に国をあらわす"-ia"を加えたもの。つまり「おもちゃの兵隊」の意味だった。
- ミラディンでの再録に伴い、兵士のクリーチャー・タイプが追加された。