否定の壁/Wall of Denial
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[構築]]では[[崇敬の壁/Wall of Reverence]]や[[羽毛覆い/Plumeveil]]のような候補も存在するため、使われるかどうかは[[メタゲーム]]の関係で単体除去耐性を評価できるかどうかにかかっている。[[リミテッド]]では守りの要として活躍できるが、[[接死]]持ちには注意したい。 | [[構築]]では[[崇敬の壁/Wall of Reverence]]や[[羽毛覆い/Plumeveil]]のような候補も存在するため、使われるかどうかは[[メタゲーム]]の関係で単体除去耐性を評価できるかどうかにかかっている。[[リミテッド]]では守りの要として活躍できるが、[[接死]]持ちには注意したい。 | ||
− | 環境中に+4/+2修正を与える[[コモン]]の[[インスタント]]([[途方もない力/Colossal Might]])があるので、[[パワー]] | + | 環境中に+4/+2修正を与える[[コモン]]の[[インスタント]]([[途方もない力/Colossal Might]])があるので、[[パワー]]4以上をブロックする際はそのことを念頭に置いておく必要がある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] |
2009年4月28日 (火) 13:37時点における版
3マナ0/8という石の壁/Wall of Stone並みの堅さに加え飛行を持つため、並みのフィニッシャーならば楽々止めることができる。さらに被覆により単体除去も受け付けないため、神の怒り/Wrath of God等の入らないクリーチャーデッキに対しては正に鉄壁である。ブロッカーとしての信頼性は歴代の壁の中でもトップと言っていいだろう。
構築では崇敬の壁/Wall of Reverenceや羽毛覆い/Plumeveilのような候補も存在するため、使われるかどうかはメタゲームの関係で単体除去耐性を評価できるかどうかにかかっている。リミテッドでは守りの要として活躍できるが、接死持ちには注意したい。
環境中に+4/+2修正を与えるコモンのインスタント(途方もない力/Colossal Might)があるので、パワー4以上をブロックする際はそのことを念頭に置いておく必要がある。