溶岩の猟犬/Lava Hounds
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Lava Hounds}} | {{#card:Lava Hounds}} | ||
− | + | 4[[マナ]]の4/4[[速攻]]という高効率な[[クリーチャー]]。 | |
− | 自分も[[ダメージ]]を受けてしまうが、[[速攻]] | + | 自分も[[ダメージ]]を受けてしまうが、[[速攻]]持ちなのでほとんど「両[[プレイヤー]]が4ダメージ」。それ以降は特にデメリットがないのだから、その強さはかなりのものである。主な欠点は[[バウンス]]を喰らうと痛すぎること。 |
− | [[ | + | 初出の[[ウェザーライト]]時代ではかなり高い頻度で[[赤]]デッキに搭載された。 |
+ | 後に[[第8版]]にも再録されたが、当時の環境には[[アストログライド]]つまり[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が居座っており、不用意に[[召喚]]しようものなら[[リムーブ]]されまくって昇天([[ターン]]終了時に[[場]]に出ると、当然4点持って行かれる)ということもあり得たため、評価はどん底となってしまった。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が[[スタンダード]]落ちしてからは[[ビッグ・レッド]]に投入されることもあった模様。 | ||
*[[デュエルファイター刃]]で使用され、一部人気が上がったとか上がらなかったとか。 | *[[デュエルファイター刃]]で使用され、一部人気が上がったとか上がらなかったとか。 |
2009年1月18日 (日) 14:25時点における版
自分もダメージを受けてしまうが、速攻持ちなのでほとんど「両プレイヤーが4ダメージ」。それ以降は特にデメリットがないのだから、その強さはかなりのものである。主な欠点はバウンスを喰らうと痛すぎること。
初出のウェザーライト時代ではかなり高い頻度で赤デッキに搭載された。 後に第8版にも再録されたが、当時の環境にはアストログライドつまり霊体の地滑り/Astral Slideが居座っており、不用意に召喚しようものならリムーブされまくって昇天(ターン終了時に場に出ると、当然4点持って行かれる)ということもあり得たため、評価はどん底となってしまった。霊体の地滑り/Astral Slideがスタンダード落ちしてからはビッグ・レッドに投入されることもあった模様。
- デュエルファイター刃で使用され、一部人気が上がったとか上がらなかったとか。