刻印

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===ルール===
 
===ルール===
 
*刻印されたカードはカードの文面に「固定」されない。たとえば、[[ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat]]で[[死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant]]を[[コピー]]してから[[クリーチャー]]・カードを刻印し、そのあと[[映し身人形/Duplicant]]をコピーすれば、刻印された(最後の)クリーチャー・カードの情報を参照できる。
 
*刻印されたカードはカードの文面に「固定」されない。たとえば、[[ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat]]で[[死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant]]を[[コピー]]してから[[クリーチャー]]・カードを刻印し、そのあと[[映し身人形/Duplicant]]をコピーすれば、刻印された(最後の)クリーチャー・カードの情報を参照できる。
**「そのパーマネントに刻印されたカード」を参照するので、ある能力によってゲームから取り除かれたカードに言及する{{CR|217.7d}}はこの場合には適用されない。
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**「そのパーマネントに刻印されたカード」を参照するので、「ある能力によってゲームから取り除かれたカード」に言及する{{CR|217.7d}}はこの場合には適用されない。
  
 
===その他===
 
===その他===

2008年11月11日 (火) 17:08時点における版

刻印/Imprint
種別 起動型能力誘発型能力
登場セット ミラディン・ブロック
CR CR:-

刻印/Imprintは、ミラディン・ブロックに登場したキーワード能力起動型能力、あるいは誘発型能力である。


Chrome Mox / 金属モックス (0)
アーティファクト

刻印 ― 金属モックスが戦場に出たとき、あなたの手札にあるアーティファクトでも土地でもないカードを1枚、追放してもよい。
(T):その追放されたカードと共通する好きな色のマナ1点を加える。



Panoptic Mirror / 一望の鏡 (5)
アーティファクト

刻印 ― (X),(T):あなたの手札から、マナ総量がXであるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を追放してもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは一望の鏡に追放されているそのインスタント・カードかソーサリー・カードの1枚をコピーしてもよい。そうしたなら、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


定義

刻印 ― 能力」は、「この能力によってゲームから取り除かれた カードゲーム外にある限り、そのカードはこのパーマネントに刻印される」を意味する。

刻印されたカードをどのように用いるかは、該当のカードのルール・テキストにより定義される。

解説

ルール

その他

  • 日本語名が同じカードがある(刻印/Brand)が、この能力とはまったく関係がない。英語名も全く違う。
  • なんとなく能力語っぽくも見える書き方ではあるが、キーワード能力である。一応注意。

参考

引用:総合ルール 20231117.0


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