貝の学者/Shellfish Scholar

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*墓地[[回収]]手段を使えるなら熟慮を[[手札]]に[[戻す|戻し]]て普通に唱えるのも手。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミー:ブルームバロウ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:ブルームバロウ]] - [[アンコモン]]

2025年3月12日 (水) 15:57時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Shellfish Scholar / 貝の学者 (2)(青)
クリーチャー ─ ネズミ(Rat) ウィザード(Wizard)

貝の学者か、あなたがコントロールしていてこれでないネズミ(Rat)1体が戦場に出るたび、《熟慮/Think Twice》という名前のカード1枚をあなたの墓地に創出する。
スレッショルド ─ (T):このターン中、あなたの墓地にある呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。あなたの墓地にあるカードが7枚以上でなければ起動できない。

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自身やネズミ戦場に出るたび墓地熟慮/Think Twice創出し、スレッショルドで墓地から唱える呪文コストを減少させる起動型能力起動できるネズミ・ウィザード

単体でも分割払い可能なキャントリップ持ちとしてアドバンテージを得られるが、ジョラーガの幻想家/Joraga Visionaryなどと比べても劣る。やはり他のネズミや墓地利用カードと組み合わせたい。ネズミ1体ごとに墓地に熟慮が創出されるため、適切なデッキで使えばスレッショルド達成に大きく貢献してくれる。切削などと異なりライブラリーアウトが近づく危険もない点も嬉しい。

そして起動型能力により、墓地の熟慮を実質1マナ1ドローという高効率なドローソースとして運用できるようになる。解決されればスレッショルドを満たさなくなっても問題ないため、なるべく温存しておき一気に使いたいところ。もちろん、他の墓地から唱えられるカードとの併用にも向く。ただし、墓地のカードが減る都合上、他のスレッショルド持ちとの相性がやや悪い点に注意したい。

  • 墓地回収手段を使えるなら熟慮を手札戻して普通に唱えるのも手。

[編集] 参考

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