狐火の樫/Foxfire Oak

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緑の[[カード]]にしては[[コストパフォーマンス]]が低い。[[タフネス]]偏重のステータスを補うように自己[[強化]]能力を持ち合わせているものの、6/6にするまでにトータルで9マナかける羽目になり、またその[[効果]]も[[ターン]]終了時には消えてしまう。緑の6マナならば普通に6/6程度の[[サイズ]]はあってもおかしくないので、少々残念な感がぬぐえない。
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一応同一[[ターン]]中に二回以上能力を[[起動]]することも可能であり、そうすれば[[パワー]]は9以上にまで上昇する。しかしそこまでの[[コスト]]を支払って手に入れたいサイズかといえばそうでもなく、[[回避能力]]もないので、結局[[ダメージ]]を通せないことも多いだろう。
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[[リミテッド]]では[[アタッカー]]にもなれる[[壁]]として活躍できる。

2008年8月9日 (土) 23:19時点における版


Foxfire Oak / 狐火の樫 (5)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)

(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑):狐火の樫はターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。

3/6

シャドウムーアで登場した、コモンの準バニラクリーチャー

緑のカードにしてはコストパフォーマンスが低い。タフネス偏重のステータスを補うように自己強化能力を持ち合わせているものの、6/6にするまでにトータルで9マナかける羽目になり、またその効果ターン終了時には消えてしまう。緑の6マナならば普通に6/6程度のサイズはあってもおかしくないので、少々残念な感がぬぐえない。

一応同一ターン中に二回以上能力を起動することも可能であり、そうすればパワーは9以上にまで上昇する。しかしそこまでのコストを支払って手に入れたいサイズかといえばそうでもなく、回避能力もないので、結局ダメージを通せないことも多いだろう。

リミテッドではアタッカーにもなれるとして活躍できる。

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