破壊的な逸脱者/Consuming Aberration

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[[リミテッド]]においては、[[青黒]]のフィニッシャーとしては脅威の一言。青黒はクリーチャーの質に秀でた[[色]]ではないが、それでもクリーチャー戦主体のリミテッドでは相手のクリーチャーと数度相討ちに持ち込むことは不可能ではなく、適当に対戦相手の墓地が肥えた後に出てくるとほぼ手がつけられないサイズになっていく。[[精神削り/Mind Grind]]などの相手[[ライブラリー]]を大幅に削る手段も一緒に取れていれば、[[ライフ]]を攻めるも[[ライブラリー]]を攻めるもお好みと言った具合になる。
 
[[リミテッド]]においては、[[青黒]]のフィニッシャーとしては脅威の一言。青黒はクリーチャーの質に秀でた[[色]]ではないが、それでもクリーチャー戦主体のリミテッドでは相手のクリーチャーと数度相討ちに持ち込むことは不可能ではなく、適当に対戦相手の墓地が肥えた後に出てくるとほぼ手がつけられないサイズになっていく。[[精神削り/Mind Grind]]などの相手[[ライブラリー]]を大幅に削る手段も一緒に取れていれば、[[ライフ]]を攻めるも[[ライブラリー]]を攻めるもお好みと言った具合になる。
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パワーとタフネスの値は[[特性定義能力]]により戦場以外でもしっかり対戦相手の墓地を参照する。その為対戦相手のライブラリーを十分に削った上で[[縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped]]の能力で[[活用]]すると、物凄い量の+1/+1カウンターを乗せたりも出来る。
  
 
*[[下水の宿敵/Sewer Nemesis]]とは能力に類似性が見られる。
 
*[[下水の宿敵/Sewer Nemesis]]とは能力に類似性が見られる。
 
*[[プレリリース・トーナメント]]にて、[[ディミーア家/House Dimir]]を選んだ際の[[プレリリース・カード]]([http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1138 参考])。
 
*[[プレリリース・トーナメント]]にて、[[ディミーア家/House Dimir]]を選んだ際の[[プレリリース・カード]]([http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1138 参考])。
*[[公式ハンドブック/ラヴニカへの回帰ブロック|公式ハンドブック]]では、[[絶滅の王/Lord of Extinction]]と同じ能力を持つかのように書かれている。もちろんそんな訳がない。
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*[[公式ハンドブック/ラヴニカへの回帰ブロック|公式ハンドブック]]では、[[絶滅の王/Lord of Extinction]]と同じ能力を持つかのように書かれている。自分の墓地は数えないのが正しい。
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*[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]の構築済みデッキ「[[精神剥ぎ/Mind Flayarrrs]]」に再録されたものに描かれているのは「マインドウィットネス/Mindwitness」という[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のモンスター。[[マインド・フレイヤー/Mind Flayer|イリシッド]]の親玉である[[エルダー・ブレイン/Elder Brain]]の管理下に置かれ変質した[[ビホルダー]]である({{Gatherer|id=568882|イラスト}})。
  
 
==参考==
 
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*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード

2024年11月3日 (日) 14:44時点における最新版


Consuming Aberration / 破壊的な逸脱者 (3)(青)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

破壊的な逸脱者のパワーとタフネスは、それぞれすべての対戦相手の墓地にあるカードの枚数に等しい。
あなたが呪文を1つ唱えるたび、各対戦相手は自分のライブラリーの一番上から土地カードが公開されるまでカードを公開し続ける。その後、それらのカードを自分の墓地に置く。

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対戦相手墓地カードが多いほどサイズが大きくなるクリーチャー呪文唱えるたびに研磨型のライブラリー破壊を行う。

呪文を唱えるたびにカードを墓地送りにするため、かなりのサイズを見込める。しかし回避能力がないのでフィニッシャーとしての決定力には欠ける。ライブラリー破壊デッキ役の方が適しているかもしれない。

リミテッドにおいては、青黒のフィニッシャーとしては脅威の一言。青黒はクリーチャーの質に秀でたではないが、それでもクリーチャー戦主体のリミテッドでは相手のクリーチャーと数度相討ちに持ち込むことは不可能ではなく、適当に対戦相手の墓地が肥えた後に出てくるとほぼ手がつけられないサイズになっていく。精神削り/Mind Grindなどの相手ライブラリーを大幅に削る手段も一緒に取れていれば、ライフを攻めるもライブラリーを攻めるもお好みと言った具合になる。

パワーとタフネスの値は特性定義能力により戦場以外でもしっかり対戦相手の墓地を参照する。その為対戦相手のライブラリーを十分に削った上で縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Stripedの能力で活用すると、物凄い量の+1/+1カウンターを乗せたりも出来る。

[編集] 参考

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