ウィンターの介入/Winter's Intervention
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+ | 構築においては何しろ[[黒]]は除去を得意とする[[色]]。マイナス[[修整]]なら自分のクリーチャーを生き残らせる[[コンバット・トリック]]として使えるし、[[確定除去]]ならクリーチャーのサイズも問わない。ライフゲインを余程重視するのでなければ、それらの方が優先されるだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]] |
2024年9月28日 (土) 14:26時点における版
軽くなった薄暗がりへの消失/Douse in Gloomであり、その上位互換。
2マナで2点は火力としての効率は今ひとつだが、何はともあれコモンの除去ということでリミテッドでは便利。ライフゲインについても、基本的にクリーチャー同士の殴り合いが多発するフォーマットなので構築よりも価値が上がる。ダスクモーン:戦慄の館の場合は戦慄予示により裏向きで出たクリーチャーが2/2なので、役立つ盤面も少なくあるまい。戦慄予示の表向きにするアクションは変異などと同様にインスタント・タイミングで行えるのでサイズが大きいクリーチャーの場合は除去圏外に逃げられる他、スタックも経由しないので対応して2/2の間に焼くことが出来ない点は忘れずに。
構築においては何しろ黒は除去を得意とする色。マイナス修整なら自分のクリーチャーを生き残らせるコンバット・トリックとして使えるし、確定除去ならクリーチャーのサイズも問わない。ライフゲインを余程重視するのでなければ、それらの方が優先されるだろう。