魔術師の導師/Wizard Mentor
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| − | [[リミテッド]]では[[コンボ]] | + | [[リミテッド]]では[[コンボ]]を狙えるなら強力。これが[[コモン]]なこともあり、[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]]などと合わさる機会も多い。[[ウルザ・ブロック]]においては、[[第６版]]登場以降[[当て逃げ]]も狙えた。 |
| + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ウィザード]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
2024年8月17日 (土) 12:36時点における最新版
Wizard Mentor / 魔術師の導師 (２)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(Ｔ)：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とする。魔術師の導師とそれをオーナーの手札に戻す。
2/2自分のクリーチャー専用のバウンスを内蔵したクリーチャー。除去やオーラをかわせるほか、187クリーチャーとの相性が良い。
構築では騙し討ち/Sneak Attackデッキに投入された実績を持つ。
しかしその他ではクリーチャーであり召喚酔いの関係もあって、より使いやすい移ろいの門/Erratic Portalのほうが好まれた。後の時代になると、似た役割で水晶の破片/Crystal Shardやヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermindなどのもっと効率のいいものが登場したので、普通のデッキでは既に声がかかることは無くなっている。
リミテッドではコンボを狙えるなら強力。これがコモンなこともあり、貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsなどと合わさる機会も多い。ウルザ・ブロックにおいては、第６版登場以降当て逃げも狙えた。
- 初出時のクリーチャー・タイプはウィザードのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
