ゴブリン (デッキ)/スタンダード/オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期

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初期は[[スライ]]ないしそれに準ずる[[デッキ]]構造をしており、比較的[[火力]]([[炎の稲妻/Firebolt]]など)の採用が多かった。また、[[渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer]]などのゴブリンでない[[クリーチャー]]も若干使用された。しかし[[レギオン]]と[[スカージ]]で強力なゴブリンが追加されたため、以後は[[ゴブリン召集]]などの[[クリーチャー]]偏重型が主流となった。
 
初期は[[スライ]]ないしそれに準ずる[[デッキ]]構造をしており、比較的[[火力]]([[炎の稲妻/Firebolt]]など)の採用が多かった。また、[[渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer]]などのゴブリンでない[[クリーチャー]]も若干使用された。しかし[[レギオン]]と[[スカージ]]で強力なゴブリンが追加されたため、以後は[[ゴブリン召集]]などの[[クリーチャー]]偏重型が主流となった。
  
当時[[メタゲーム]]の主流にあった[[ウェイク]]や[[アストログライド#スタンダード|アストログライド]]などの遅い[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に対抗するため、[[土地破壊]]要素を足したものも存在した(⇒[[ゴブリンランデス]])。
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当時[[メタゲーム]]の主流にあった[[ウェイク]]や[[アストログライド#スタンダード|アストログライド]]などの遅い[[コントロールデッキ]]に対抗するため、[[土地破壊]]要素を足したものも存在した(→[[ゴブリンランデス]])。
  
 
===サンプルレシピ===
 
===サンプルレシピ===

2024年7月18日 (木) 16:35時点における最新版

オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロック期のスタンダードタイプ的強化で生まれたビートダウンデッキ

初期はスライないしそれに準ずるデッキ構造をしており、比較的火力炎の稲妻/Fireboltなど)の採用が多かった。また、渋面の溶岩使い/Grim Lavamancerなどのゴブリンでないクリーチャーも若干使用された。しかしレギオンスカージで強力なゴブリンが追加されたため、以後はゴブリン召集などのクリーチャー偏重型が主流となった。

当時メタゲームの主流にあったウェイクアストログライドなどの遅いコントロールデッキに対抗するため、土地破壊要素を足したものも存在した(→ゴブリンランデス)。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (23)
4 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin
4 ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder
4 ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver
4 スカークの匪賊/Skirk Marauder
3 火花鍛冶/Sparksmith
4 焦熱の火猫/Blistering Firecat
呪文 (16)
4 炎の稲妻/Firebolt
3 ショック/Shock
3 激発/Violent Eruption
4 火山の鎚/Volcanic Hammer
2 怒鳴りつけ/Browbeat
土地 (21)
11 山/Mountain
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
4 蛮族のリング/Barbarian Ring
2 石化した原野/Petrified Field
サイドボード
4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
3 巣立つドラゴン/Fledgling Dragon
3 脅しつけ/Threaten
2 鋭い痛み/Flaring Pain
3 罠の橋/Ensnaring Bridge

[編集] 参考

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