深泥の荒くれ者/Deepmuck Desperado

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[[悪事を働く]]と1[[ターン]]に1度だけ[[対戦相手]]に[[切削]]させる[[ホマリッド]]・[[傭兵]]。
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[[構築]]では[[ライブラリー]]の枚数に対して切削の枚数が少ない。枚数が同じ[[遺跡ガニ/Ruin Crab]]と比較すると[[マナ総量]]が大きく、条件を満たすにも[[マナ]]が必要になりがちな上に、1ターンに何回も[[誘発]]させることが出来ないなど、全体的に効率が悪い。ライブラリーアウトを勝ち筋にする[[デッキ]]であっても他の選択肢が優先されるだろう。
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*{{Gatherer|id=444286|巨大なエビといった外観}}を持つ従来のホマリッドと異なり、上半身がやや人型に近い見た目となっている({{Gatherer|id=656303}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ライブラリー破壊カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]

2024年5月3日 (金) 23:49時点における最新版


Deepmuck Desperado / 深泥の荒くれ者 (2)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid) 傭兵(Mercenary)

あなたが悪事を働くたび、各対戦相手はそれぞれカード3枚を切削する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(悪事を働くとは、対戦相手や対戦相手がコントロールしているものや対戦相手の墓地にあるカードを対象とすることである。)

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悪事を働くと1ターンに1度だけ対戦相手切削させるホマリッド傭兵

リミテッドでは高めのタフネスで攻勢を凌ぎながら、コツコツライブラリー破壊を積み重ねていくことが可能。リアニメイト回収ピックしている可能性がある相手には注意が必要だが、往復で4ターンぐらい維持しつつ、それぞれ悪事を働ければライブラリーアウトを狙える。対戦相手のターンにも悪事を働けるカードと同時に確保出来ていれば、攻めあぐねても別方面からの勝ち筋を狙えるので悪くない。銀の保安官代理/Silver Deputyなどのライブラリー操作への牽制・妨害も可能。

構築ではライブラリーの枚数に対して切削の枚数が少ない。枚数が同じ遺跡ガニ/Ruin Crabと比較するとマナ総量が大きく、条件を満たすにもマナが必要になりがちな上に、1ターンに何回も誘発させることが出来ないなど、全体的に効率が悪い。ライブラリーアウトを勝ち筋にするデッキであっても他の選択肢が優先されるだろう。

[編集] 参考

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