Land Aid '04

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これで[[タップイン]][[土地]]を探してこられればかなり強かったのだが・・・
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[[タップ状態]]で出してから[[アンタップ]]する」という挙動であり、[[夢の宝珠/Orb of Dreams]]などの制限下でも確実に[[アンタップ状態]][[土地]]を手に入れることができる数少ないカード(もっとも、これが2[[マナ]]なのでほぼ意味はないが)。また、この挙動に注目し[[精力の護符/Amulet of Vigor]]と共に使えばほぼ[[フリースペル]]となる。
とりあえず[[夢の宝珠/Orb of Dreams]]などの制御下でも[[アンタップ]]状態の[[土地]]を手に入れることができるのはかなり珍しいと言える。これが2[[マナ]]なのでほぼ意味はないが。
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*「ランド・エイド」とは1984年に結成されたエチオピアの飢餓を救うチャリティプロジェクト「バンド・エイド」のパロディ。当時のイギリスの有名アーティストを集め、楽曲の発表やチャリティライブを行なった。
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[[タップイン]]の[[基本でない土地]]を探してこられればかなり強かったのだが、流石にそれは欲張りすぎだろうか。
**2005年にはこれの21世紀バージョンである「Live 8」が開催される。
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*このときに「Do they know it's christmas」や「We are the world」を歌うと面白いかもしれない。
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*鼻歌は「歌」と認められない。
*鼻歌は認められないので注意。
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*ひとつの歌でなければならない、とは書いていない。歌詞をド忘れした、選んだ歌が短すぎて探している間に終わってしまった、などの状況になったら、最初からメドレーで歌うつもりだったかのようにスムーズに次の歌に繋げよう。
*[[http://mtgwiki.com/?Question%20Elemental%3F|Question Elemental?]]をコントロールしている時は「アルプスの少女ハイジ」や、井上陽水の「夢の中へ」を歌い、前半部分までに完了させればよい。
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*歌の頭から歌わなければならない、とも書いていない。歌にあまり詳しくないなら、有名な曲のサビの部分だけ歌うなどで誤魔化そう。
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*歌詞が正しいものでなければならない、とも書いていない。歌詞を忘れたら「ラララ……」などでごまかしてしまおう。上記の通り鼻歌は認められていないので、ちゃんと発声する必要はあるが。
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*歌に熱中し過ぎて、どうしてもまるまる1曲歌いきりたくなってしまい、わざと土地を探すのを遅らせたりするのは[[遅延行為]]である。ただし[[アン・ゲーム]]のお約束通り、その場の裁定や雰囲気によってはその限りではない。
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*同じ[[アンヒンジド]]にいくつかある「[[Save Life|発言誘発カード]]」には注意。歌詞に条件に合う単語があると[[ゴチ]]されてしまう。
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**特に面倒なのが[[Question Elemental?]]との相性。疑問文でない歌詞を歌うと[[コントロール]]を奪われる。だが疑問文である(と解釈できる)歌詞が長く続く歌は意外と多く、『おしえて』(アニメ『アルプスの少女ハイジ』)や『幸せの予感』(アニメ『未来少年コナン』)、『夢の中へ…』『最後のニュース』(井上陽水)、『なんでだろう』(テツ&トモ)、『LOVE LOVE LOVE』(Dreams Come True)、『案山子』(さだまさし)などを駆使すれば案外なんとかなる。
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*不屈の自然相当でいいやと割り切って、歌う気なしで使ってもよい。だがそれは無粋というものだろう。
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*「ランド・エイド」とは「[[Wikipedia:ja:バンド・エイド|バンド・エイド]]」や「[[Wikipedia:ja:ファーム・エイド|ファーム・エイド]]」などのチャリティーコンサートのパロディ。
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**探すときに『Do they know it's christmas』や『We are the world』を歌うと面白いかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1109 Card of the Day 11/05/2009]
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*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]

2024年1月20日 (土) 17:51時点における最新版


基本土地サーチ呪文。通常はダブルシンボルになった不屈の自然/Rampant Growthだが、サーチ中に歌を歌えば荒々しき自然/Untamed Wildsに変わる。色拘束的に、どちらの上位互換にもなっていないあたり上手い。

タップ状態で出してからアンタップする」という挙動であり、夢の宝珠/Orb of Dreamsなどの制限下でも確実にアンタップ状態土地を手に入れることができる数少ないカード(もっとも、これが2マナなのでほぼ意味はないが)。また、この挙動に注目し精力の護符/Amulet of Vigorと共に使えばほぼフリースペルとなる。

タップイン基本でない土地を探してこられればかなり強かったのだが、流石にそれは欲張りすぎだろうか。

  • 鼻歌は「歌」と認められない。
  • ひとつの歌でなければならない、とは書いていない。歌詞をド忘れした、選んだ歌が短すぎて探している間に終わってしまった、などの状況になったら、最初からメドレーで歌うつもりだったかのようにスムーズに次の歌に繋げよう。
  • 歌の頭から歌わなければならない、とも書いていない。歌にあまり詳しくないなら、有名な曲のサビの部分だけ歌うなどで誤魔化そう。
  • 歌詞が正しいものでなければならない、とも書いていない。歌詞を忘れたら「ラララ……」などでごまかしてしまおう。上記の通り鼻歌は認められていないので、ちゃんと発声する必要はあるが。
  • 歌に熱中し過ぎて、どうしてもまるまる1曲歌いきりたくなってしまい、わざと土地を探すのを遅らせたりするのは遅延行為である。ただしアン・ゲームのお約束通り、その場の裁定や雰囲気によってはその限りではない。
  • 同じアンヒンジドにいくつかある「発言誘発カード」には注意。歌詞に条件に合う単語があるとゴチされてしまう。
    • 特に面倒なのがQuestion Elemental?との相性。疑問文でない歌詞を歌うとコントロールを奪われる。だが疑問文である(と解釈できる)歌詞が長く続く歌は意外と多く、『おしえて』(アニメ『アルプスの少女ハイジ』)や『幸せの予感』(アニメ『未来少年コナン』)、『夢の中へ…』『最後のニュース』(井上陽水)、『なんでだろう』(テツ&トモ)、『LOVE LOVE LOVE』(Dreams Come True)、『案山子』(さだまさし)などを駆使すれば案外なんとかなる。
  • 不屈の自然相当でいいやと割り切って、歌う気なしで使ってもよい。だがそれは無粋というものだろう。
  • 「ランド・エイド」とは「バンド・エイド」や「ファーム・エイド」などのチャリティーコンサートのパロディ。
    • 探すときに『Do they know it's christmas』や『We are the world』を歌うと面白いかもしれない。

[編集] 参考

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