二股の稲妻/Forked Bolt

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ここまで[[軽い]]割り振り火力は他に例が無く、1[[マナ]]で[[タフネス]]1の[[クリーチャー]]を2体[[除去]]できる可能性があるのはありがたい。汎用性が高く[[アドバンテージ]]を得ることも可能であるため、メタによって様々なデッキに投入出来る。特に[[Canadian Threshold]]や[[Delver-Go|デルバー系デッキ]]での採用が目立つ。
  
*割り振るダメージの値は[[対象]]を決めるのと同時に宣言する。2つの対象を取るならば必ず1点ずつ割り振る必要がある。
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*割り振るダメージの値は[[対象]]を決めるのと同時に宣言する。2つの対象を取るならば必ず1点ずつ割り振る必要がある([[アン・ゲーム]]なら、[[1/2]]点と1+1/2点に割り振ることも可能)。
 
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*上記の上位種と比べると(2)(赤)の弧状の稲妻が3点、(4)(赤)の発火が4点…と、割り振れるダメージが1点増えるごとに[[マナ・コスト]]が2マナずつ増えていっている。その他、主な割り振り火力は[[発火/Pyrotechnics]]のページを参照。
*3点なら()(赤)の[[弧状の稲妻/Arc Lightning]]、4点なら()(赤)[[発火/Pyrotechnics]]…と、割り振れるダメージが1点増えるごとに[[マナ・コスト]]が2マナ増えてゆく。その他、主な割り振り火力は発火のページを参照。
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*1マナ2点火力という点で、[[ショック/Shock]]の亜種とも言える。
*1マナ2点火力という点で、[[ショック/Shock]]の亜種とも言える。
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*[[デュエルデッキ]]の[[ゼンディカーvsエルドラージ]]で[[コモン]]として収録されている。ゼンディカーvsエルドラージの発売当初は[[紙]]でしかコモンとして収録されていなかったため[[パウパー]]で使用できなかったが、2019年6月28日の公式化に伴いパウパーで使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]

2023年10月27日 (金) 20:39時点における最新版


Forked Bolt / 二股の稲妻 (赤)
ソーサリー

1つまたは2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。二股の稲妻は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「1つまたは2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする」は「1つか2つを対象とする」に読み替えてください。

1マナで2点を割り振れるソーサリー火力発火/Pyrotechnics弧状の稲妻/Arc Lightning下位種

ここまで軽い割り振り火力は他に例が無く、1マナタフネス1のクリーチャーを2体除去できる可能性があるのはありがたい。汎用性が高くアドバンテージを得ることも可能であるため、メタによって様々なデッキに投入出来る。特にCanadian Thresholdデルバー系デッキでの採用が目立つ。

  • 割り振るダメージの値は対象を決めるのと同時に宣言する。2つの対象を取るならば必ず1点ずつ割り振る必要がある(アン・ゲームなら、1/2点と1+1/2点に割り振ることも可能)。
  • 上記の上位種と比べると(2)(赤)の弧状の稲妻が3点、(4)(赤)の発火が4点…と、割り振れるダメージが1点増えるごとにマナ・コストが2マナずつ増えていっている。その他、主な割り振り火力は発火/Pyrotechnicsのページを参照。
  • 1マナ2点火力という点で、ショック/Shockの亜種とも言える。
  • デュエルデッキゼンディカーvsエルドラージコモンとして収録されている。ゼンディカーvsエルドラージの発売当初はでしかコモンとして収録されていなかったためパウパーで使用できなかったが、2019年6月28日の公式化に伴いパウパーで使用可能となった。

[編集] 参考

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