もつれる群体/Tangled Colony
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日) | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[レア]] |
2023年9月18日 (月) 14:12時点における版
Tangled Colony / もつれる群体 (1)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
もつれる群体ではブロックできない。
もつれる群体が死亡したとき、「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ黒の1/1のネズミ(Rat)・クリーチャー・トークンX体を生成する。Xは、このターンにこれが受けたダメージの合計に等しい。
死亡した時に、自身が受けたダメージの数だけネズミ・トークンを生成するネズミ。本人もトークンもブロック制限付き。
ブロッカーとしては使えず、除去でダメージを介さずに死亡した場合は何も生み出さない。攻撃で打点かトークンかの二択を強要してもよいが、タフネスはマナ・コスト相応。2マナで3/2と1/1が2体を作り出せるなら悪い訳ではないが、ブロック制限も考慮すると出来ればもう一声欲しい。登場時のスタンダードであれば、火力でわざと死亡させ、生成された大量のトークンからネズミの王、カルモニクス/Karumonix, the Rat Kingの毒性付与で毒殺を狙う、下水王、駆け抜け侯/Lord Skitter, Sewer Kingで対戦相手の墓地を一掃する、リッチの騎士の征服/Lich-Knights' Conquestの餌にして大量のリアニメイトに繋ぐなど。もちろん横並びする性質を全体強化に利用してもよい。本体がブロック制限の分、パワーがマナ域に対して少し高めなので、ウィニー戦術にも無理なく合致してくれる。
このカード「もつれる群体/Tangled Colony」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
参考
- 『エルドレインの森』のトークン(Daily MTG 2023年8月24日)
- カード個別評価:エルドレインの森 - レア