のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| （3人の利用者による、間の5版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Thrashing Mossdog}} | {{#card:Thrashing Mossdog}} | ||
| − | [[到達]]と[[活用]]を持った[[ | + | [[到達]]と[[活用]]を持った[[中堅クリーチャー]]。 |
| − | 4[[マナ]]3/3と[[サイズ]]は及第点であり、[[リミテッド]]では扱いやすい一枚。攻守にわたって活躍でき、[[死亡]]後も活用によって後続を[[強化]]できる手堅さがある。 | + | 4[[マナ]]3/3と[[サイズ]]は及第点であり、[[能力]]も優秀なので[[リミテッド]]では扱いやすい一枚。攻守にわたって活躍でき、[[死亡]]後も活用によって後続を[[強化]]できる手堅さがある。 |
*[[ノーウッドの射手/Norwood Archers]]などの[[上位互換]]。 | *[[ノーウッドの射手/Norwood Archers]]などの[[上位互換]]。 | ||
| − | *旧ラヴニカこと[[ラヴニカ：ギルドの都]]収録の[[大いなる苔犬/Greater Mossdog]]とは[[マナ・コスト]]および[[P/T]]が共通しており、関連性が見受けられる。 | + | *旧ラヴニカこと[[ラヴニカ：ギルドの都]]収録の[[大いなる苔犬/Greater Mossdog]]とは[[マナ・コスト]]および[[P/T]]、所属[[ギルド/Guild]]が共通しており、関連性が見受けられる。 |
| + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[植物]]・[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、植物・犬になった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)]（News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著）</ref>（猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]）。 | ||
| + | |||
| + | ==脚注== | ||
| + | <references/> | ||
| + | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] | ||
2023年7月27日 (木) 17:08時点における最新版
Thrashing Mossdog / のたうつ苔犬 (３)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 犬(Dog)
クリーチャー — 植物(Plant) 犬(Dog)
到達（このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。）
活用(４)(緑)(緑)（(４)(緑)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する：クリーチャー１体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。）
4マナ3/3とサイズは及第点であり、能力も優秀なのでリミテッドでは扱いやすい一枚。攻守にわたって活躍でき、死亡後も活用によって後続を強化できる手堅さがある。
- ノーウッドの射手/Norwood Archersなどの上位互換。
- 旧ラヴニカことラヴニカ：ギルドの都収録の大いなる苔犬/Greater Mossdogとはマナ・コストおよびP/T、所属ギルド/Guildが共通しており、関連性が見受けられる。
- 初出時のクリーチャー・タイプは植物・猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により猟犬は犬に変更され、植物・犬になった[1]（猟犬は廃止）。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)（News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著）
