イボイノシシ/Warthog

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[[緑]]の[[沼]][[渡り]]持ち[[クリーチャー]]。
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[[緑]]の[[沼]][[渡り]]持ち[[クリーチャー]]。[[コスト・パフォーマンス]]的には悪くはないが、[[除去]]に対する耐性を持たないため決め手に欠ける。
[[コスト・パフォーマンス]]的には悪くはないが、[[除去]]に対する耐性を持たないため決め手に欠ける。
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*[[ビジョンズ]]では[[コモン]]だったが[[第6版]]では[[アンコモン]]に格上げされている。[[リミテッド]]を意識した措置かと思われる。
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*[[第6版]][[色対策カード]]枠として収録されたが、[[R&D]]にとってこれは大失敗であった。同じ第6版に再録された黒の緑対策カード・[[非業の死/Perish]]に倒されてしまい、色対策カードのルールの1つ「色対策カードは対抗色の弱点を苦しめるべき」に反するからである。
*6版の緑には[[色対策カード]]となるものが収録されておらず、同じくアンコモンに格上げされたビジョンズのコモン、[[リバー・ボア/River Boa]][[]][[渡り]]持ちであることから、この2枚が[[]][[]]への対策カードに位置付けられているのであろう。
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*第6版の開発チームは、緑の黒に対する色対策カードを[[ウェザーライト]]までのアンコモンから探したが、[[プロテクション]][[アップキープ]][[カウンター (目印)|カウンター]]といった、当時の[[基本セット]]の方針に合わないカードしか見つからなかった。そして、[[コモン]]に着目するとイボイノシシだけが見つかったので、イボイノシシが採用されることになった。
**とはいえリバー・ボアに関してはその辺を無視してもアンコモンでおかしくない性能である。
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*かつては[[クリーチャー・タイプ]]が[[イボイノシシ]]であったが、2006年1月の[[ビジョンズ]]が[[Magic Online]]でリリースされる際の[[オラクル]]改訂で[[ビースト]]となる。その後、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ビースト]]から[[猪]]に変更された。
*かつては[[クリーチャー・タイプ]]が[[イボイノシシ]]であったが、現在では[[猪]]に訂正されている。
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<!-- -[[ジャッジメント]]に[[巨大イボイノシシ/Giant Warthog]]がいるが、そちらの[[クリーチャー・タイプ]]はイボイノシシ(Warthog)ではなく[[ビースト]]である。
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==関連カード==
その後、このカード自身のクリーチャー・タイプもビーストに変更され、クリーチャー・タイプとしてのイボイノシシは絶滅してしまった。
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*[[基本セットの色対策カード#第6版|基本セットの色対策カード]]
イボイノシシのページに移動。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr8 Enemy Mine]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
+
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]

2008年7月27日 (日) 19:45時点における版


Warthog / イボイノシシ (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar)

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

3/2

渡り持ちクリーチャーコスト・パフォーマンス的には悪くはないが、除去に対する耐性を持たないため決め手に欠ける。

関連カード

参考

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