入れ子のグール/Nested Ghoul

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自身に[[ダメージ]]が与えられるたび、2/2の[[ゾンビ]][[クリーチャー]][[トークン]]を出せるゾンビ。
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[[タフネス]]が2しかないため、普通に使っては1回トークンを出しただけで終わる可能性が高い。[[装備品]]などでタフネスを強化したり[[破壊されない]]ようにしたりして、[[戦闘]]に耐えられるようにすれば嫌らしいだろう。
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[[タフネス]]が2しかないため、普通に使っては1回トークンを出しただけで終わる可能性が高い。[[装備品]]などでタフネスを強化したり[[破壊不能]]を付与したりして、[[戦闘]]に耐えられるようにすれば嫌らしいだろう。
  
 
[[ティム]][[能力]]との相性は良いが、登場時点の[[ミラディンの傷跡ブロック]]には[[タップ]]のみで1点[[ダメージ]]を飛ばせるクリーチャーがおらず(他には[[起動コスト]]が[[重い]][[トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder]]や[[生け贄に捧げる|生け贄]]を要する[[迫撃鞘/Mortarpod]]くらい)、[[新たなるファイレクシア]]追加後も[[感染]]持ちの[[堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancer]]しかいないため、[[リミテッド]]でトークン生成エンジンとして機能させるのは難しい。
 
[[ティム]][[能力]]との相性は良いが、登場時点の[[ミラディンの傷跡ブロック]]には[[タップ]]のみで1点[[ダメージ]]を飛ばせるクリーチャーがおらず(他には[[起動コスト]]が[[重い]][[トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder]]や[[生け贄に捧げる|生け贄]]を要する[[迫撃鞘/Mortarpod]]くらい)、[[新たなるファイレクシア]]追加後も[[感染]]持ちの[[堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancer]]しかいないため、[[リミテッド]]でトークン生成エンジンとして機能させるのは難しい。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で、[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得ると共に[[トークン]]の[[タイプ]]にもファイレクシアンが追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]

2022年11月30日 (水) 02:28時点における最新版


Nested Ghoul / 入れ子のグール (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 戦士(Warrior)

発生源1つが入れ子のグールにダメージを与えるたび、黒の2/2のファイレクシアン(Phyrexian)・ゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

4/2

自身にダメージ与えられるたび、2/2のゾンビクリーチャートークンを出せるゾンビ。

タフネスが2しかないため、普通に使っては1回トークンを出しただけで終わる可能性が高い。装備品などでタフネスを強化したり破壊不能を付与したりして、戦闘に耐えられるようにすれば嫌らしいだろう。

ティム能力との相性は良いが、登場時点のミラディンの傷跡ブロックにはタップのみで1点ダメージを飛ばせるクリーチャーがおらず(他には起動コスト重いトゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder生け贄を要する迫撃鞘/Mortarpodくらい)、新たなるファイレクシア追加後も感染持ちの堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancerしかいないため、リミテッドでトークン生成エンジンとして機能させるのは難しい。

[編集] 参考

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