イルミノール・スゼラス/Illuminor Szeras

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短所としては、[[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれる点。[[召喚酔い]]の影響は受けるし、[[アンタップ]]手段を使っていなければ、[[起動]]できるのは1[[ターン]]に1回。[[アーティファクト・クリーチャー]]かつ[[除去耐性]]を持たず、場持ちも頼りない。[[コンボパーツ]]として勝ち筋に固定するのであれば、何かしら隙を小さくする手段を準備しておきたいところ。
 
短所としては、[[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれる点。[[召喚酔い]]の影響は受けるし、[[アンタップ]]手段を使っていなければ、[[起動]]できるのは1[[ターン]]に1回。[[アーティファクト・クリーチャー]]かつ[[除去耐性]]を持たず、場持ちも頼りない。[[コンボパーツ]]として勝ち筋に固定するのであれば、何かしら隙を小さくする手段を準備しておきたいところ。
  
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==関連カード==
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{{サイクル/ウォーハンマー40,000統率者デッキのサブ統率者}}
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]

2022年10月19日 (水) 02:04時点における最新版


Illuminor Szeras / イルミノール・スゼラス (2)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ネクロン(Necron)

魂の奥義 ― (T),これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:その生け贄に捧げられたクリーチャーのマナ総量に等しい数の(黒)を加える。

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他のクリーチャー生け贄に捧げることで、そのマナ総量分の黒マナを得る伝説のネクロン

カード・アドバンテージと引き換えに、瞬間的なテンポ・アドバンテージを確保するのが基本の使い方。参照するのはあくまでマナ総量のため、終末の影/Shadow of Mortalityのように「マナ総量は大きいが、戦場に出すのに必要なマナは少なくなる」タイプのクリーチャーとは相性がよく、条件にもよるが大幅なマナ加速を実現させることができる。もちろんマナの注ぎ口は別途必要になるが、黒マナが出ることから魂の消耗/Consume Spiritなど、の得意とするXドレインとも併用できるのは評価点。単色ではあるが伝説のクリーチャーであり、元々コンボデッキのエンジン向けの性質を持つので統率者に指定しておくのも悪くはないだろう。

短所としては、起動コストタップが含まれる点。召喚酔いの影響は受けるし、アンタップ手段を使っていなければ、起動できるのは1ターンに1回。アーティファクト・クリーチャーかつ除去耐性を持たず、場持ちも頼りない。コンボパーツとして勝ち筋に固定するのであれば、何かしら隙を小さくする手段を準備しておきたいところ。

[編集] 関連カード

ウォーハンマー40,000統率者デッキのサブ統率者。いずれも神話レア伝説のクリーチャー

神話レアではないが、ネクロン王朝/Necron Dynasties)は放浪者、アンラキール/Anrakyr the Travellerイルミノール・スゼラス/Illuminor Szeras無限なるトラザイン/Trazyn the Infiniteも統率者に指定可能である。

[編集] 参考

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