公式ハンドブック

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*[[公式ハンドブック/神河ブロック]]
 
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==ウルザ・ブロック==
 
===ウルザズ・サーガ公式ハンドブック===
 
([[ウェザーライト/Weatherlight|エクソダス]]のストーリーで)[[ウェザーライト]]号が[[ラース/Rath]]から脱出したというニュースを[[ウルザ/Urza]]から聞いた[[バリン/Barrin]]が、愛娘[[ハナ/Hanna]]に宛てた手紙の形をとりつつ[[ウルザズ・サーガ]]のストーリーをダイジェストで紹介する掌編「追憶の時/A Time for Remembrance」を収録。
 
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===ウルザズ・レガシー公式ハンドブック===
 
「[[セラ/Serra]]の領域」からの避難民を受け入れてもらうため、[[ザルファー/Zhalfir]]の宮廷魔道師となっていた[[テフェリー/Teferi]]のもとを訪れた[[ジョイラ/Jhoira]]と[[カーン/Karn]]の三人が、昔話に花を咲かせつつ[[ウルザズ・レガシー]]のストーリーをダイジェストで紹介する掌編「遺産の傷/Scars of the Legacy」を収録。小説[[Time Streams]]の後日談となっている。
 
 
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===ウルザズ・デスティニー公式ハンドブック===
 
[[レイン/Rayne]]と[[バリン/Barrin]]が[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]を解剖(分解?)しながら[[ウルザズ・デスティニー]]のストーリーをダイジェストで紹介する掌編「ファイレクシアの解剖/Phyrexian Autopsy」を収録。
 
 
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===The Official Guide to Tempest===
 
 
全カードの写真と(鶴田氏の原稿よりも)簡単なコメント。[[テンペスト]]スターター付属のストーリーガイドに加筆した背景ストーリーと登場人物の紹介。
 
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[関連書籍]]
 
*[[関連書籍]]

2008年7月17日 (木) 18:57時点における版

公式ハンドブックは、ウルザズ・サーガから、ホビージャパンより刊行されているカード批評と紹介を兼ねた書籍。

ウルザ・ブロックの3冊はWotC社刊の翻訳版。

  • 翻訳はされていないがテンペストの公式ガイドもWotC社とは別の出版社から発売されていた(英語版のみ)。
  • 英語版(翻訳も)は「解説文」がなく、カードの画像を確かめることしか出来ない。

また、カードが色別に分類されておらず、全てのアーティファクトを一緒くたにして「アルファベット順」に並べているので大変見にくい。全てのカードの英語名を知らないと検索的な読み方が出来ない上、日本語版はアルファベット順に並んでいるのにカード名は日本語なので検索性がゼロという問題の書籍であった。

メルカディアン・マスクスからフィフス・ドーンまでを鶴田慶之氏が執筆を担当していた。 アイコンで分類するときに要注意マークが張られたカードがあり、これは本来カードのテキスト変更の注意を促すものであったが、初心者がこれをみて「禁止カードだ」と勘違いしてしまうことがしばしばあった。

神河物語の発売を機に真木孝一郎氏にバトンタッチした。

またモーニングタイド以降は著者名が記載されていない。

  • 鶴田氏のプレビューはプレリリース・トーナメントより早い段階でつけられていたため、内容的に薄くなっていたのは否めなかった。真木氏に移ってからも時期は同じだが、それなりに面白く、ある程度内容に配慮してあるため、質の維持という点では合格点。「真木調」という独特のネタレビュー(もちろんネタだけではない)を楽しめる。

「使われてみないと強さ(弱さ)が分からない」カードに的外れな批評が付いている例が大変多いが、これは仕方が無い。鶴田氏が火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuを「重すぎる」等々こきおろしているのは有名。 ただ、サイカトグ/Psychatogの強さを発売前に看破するなど見るべきところも多い(もっとも、これはいわゆる「さあ、デッキを作ってみよう。」カードとしての認識であったようだが)。しかし「防御円」などのテキストをコピー&ペーストで処理するのはいただけない。真木氏はこうしたカード群も全て書き分けている。

  • 鶴田氏のレビューでは「鶴田節」ともいうべき特徴的なテンプレートが用いられている。
    • 「さあ、デッキを作ってみよう。」「可もなく不可もなく。」「とりあえずリミテッドなら合格点。」など。
  • 真木氏に移ってからは、内容的にはかなり濃くなったが解説に間違ってる部分も多い為、まんま内容を鵜呑みにするのは後で泣きを見ることになるのでお勧めしない。

やはり自己判断も大切である。

  • コレクター番号順ではなく五十音順となっているので、英語版コレクターには探しにくい。
  • 書店に置いてある場合もままあるが、基本的には「おもちゃ」と同じ扱いであるらしく書店での注文では手に入らない場合もあるので注意。
  • 独立エキスパンションと拡張エキスパンションでは明らかにカード枚数も厚みも違うのに同じ1,000円なのは独立が格安なのか拡張がボっているのか。

時のらせんは1,200円。タイムシフトが200円分と言う事か?基本セットよりカード枚数の多い例外セットだから仕方のない事かも知れないが。

目次

個別ページ


トレーディングゲーム・ガイドシリーズ19 第7版カードカタログ

ポータル三国志公式ハンドブック

{{{タイトル}}}
著者 {{{著者}}}
出版 {{{出版}}}

スザク・ゲームズおなじみの「硬い」文体の解説本。初心者向けということもあり、朱鷺田氏お得意のリプレイ形式によるゲームの進行ガイドもあり、読み物的側面も持つ。

  • その他個別カード解説に、三国志の物語的視点から解説する部分があったり、三国志の名場面をテーマにしたデッキリストがあったりと、雰囲気重視の側面が多い。


アイスエイジブロック

コールドスナップ公式ハンドブック

  1. amazon(4894254417);

アイスエイジ・アライアンスのカードリストとコールドスナップのテーマデッキのリストを収録。 ただ、ここ最近ではカードの能力の理解間違いがかなり酷い。

ミラディン・ブロック

ミラディン公式ハンドブック

  1. amazon(4894253100,,contentS);

ダークスティール公式ハンドブック

  1. amazon(489425316X,,contentS);

フィフス・ドーン公式ハンドブック

  1. amazon(4894253380,,contentS);


オンスロート・ブロック

オンスロート公式ハンドブック

  1. amazon(4894252783,,contentS);

レギオン公式ハンドブック

  1. amazon(4894252872,,contentS);

スカージ公式ハンドブック

  1. amazon(4894252988,,contentS);


オデッセイ・ブロック

オデッセイ公式ハンドブック

  1. amazon(4894252589,,contentS);

トーメント公式ハンドブック

  1. amazon(4894252651,,contentS);

ジャッジメント公式ハンドブック

  1. amazon(4894252716,,contentS);


インベイジョン・ブロック

インベイジョン公式ハンドブック

  1. amazon(4894252368,,contentS);

プレーンシフト公式ハンドブック

  1. amazon(4894252449,,contentS);

アポカリプス公式ハンドブック

  1. amazon(4894252503,,contentS);


マスクス・ブロック

メルカディアン・マスクス公式ハンドブック

  1. amazon(4894252155,,contentS);

ネメシス公式ハンドブック

  1. amazon(489425221X,,contentS);

プロフェシー公式ハンドブック

  1. amazon(4894252260,,contentS);


参考

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