霊気魔道士の接触/Aethermage's Touch

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[[ライブラリー]]から[[クリーチャー]]・[[カード]]を一時的に直接[[戦場に出す]][[インスタント]]。
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[[ライブラリー]]から[[クリーチャー]]・[[カード]]を一時的に直接[[戦場に出す]][[インスタント]]。[[動物の魅了/Animal Magnetism]]の亜種。
  
[[ライブラリーの一番上]]から4枚にクリーチャー・カードがなければ[[カード・アドバンテージ]]を失うので、ある程度クリーチャーが多い構成にするか、[[ライブラリー操作]]と組み合わせなくては使用できない。すぐに[[手札]]に[[戻す|戻る]]ために頭数は増えないこともあり、かなり癖の強いカードで、登場時には[[カスレア]]扱いされていた。
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[[ライブラリーの一番上]]から4枚にクリーチャー・カードがなければ[[カード・アドバンテージ]]を失うので、ある程度クリーチャーが多い構成にするか、[[ライブラリー操作]]と組み合わせないと有効に使えない。出したクリーチャーがすぐに[[手札]]に[[戻す|戻る]]ために盤面の強さにも貢献せず、癖の強いカードとして登場時には[[カスレア]]扱いされていた。
  
[[187クリーチャー]]との相性がよく、[[インスタント・タイミング]]で[[CIP]][[能力]]を活用でき、また手札に戻ることももう一度能力を利用するチャンスと考えられる。クリーチャーを手札に戻すことなく[[戦場]]に「固定」できる[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]との相性のよさもあり、187クリーチャーを多用する[[ブリンク]]で採用されるようになり、カスレアから脱却した。
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一方、[[インスタント・タイミング]]で[[ETB]][[能力]]を活用でき、また手札に戻ることで再び能力を使用できることから、[[187クリーチャー]]との相性が良いという側面もある。後に登場した[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]を用いてクリーチャーを[[戦場]]に「固定」できることもあり、187クリーチャーを多用する[[ブリンク]]で採用され、カスレアから脱却した。
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*初出時の英語版[[カード名]]は「Æthermage's Touch」であったが、[[カラデシュ]]発売に伴う[[オラクル]]更新により、合字を用いない表記に変更された。詳細は[[霊気/Aether]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[霊気/Æther]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[霊気/Aether]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]

2022年6月30日 (木) 03:47時点における最新版


AEthermage's Touch / 霊気魔道士の接触 (2)(白)(青)
インスタント

あなたのライブラリーのカードを一番上から4枚公開する。あなたは、それらの中にあるクリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。それは「あなたの終了ステップの開始時に、このクリーチャーをオーナーの手札に戻す。」を得る。その後これにより公開された残りのカードを、あなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


ライブラリーからクリーチャーカードを一時的に直接戦場に出すインスタント動物の魅了/Animal Magnetismの亜種。

ライブラリーの一番上から4枚にクリーチャー・カードがなければカード・アドバンテージを失うので、ある程度クリーチャーが多い構成にするか、ライブラリー操作と組み合わせないと有効に使えない。出したクリーチャーがすぐに手札戻るために盤面の強さにも貢献せず、癖の強いカードとして登場時にはカスレア扱いされていた。

一方、インスタント・タイミングETB能力を活用でき、また手札に戻ることで再び能力を使用できることから、187クリーチャーとの相性が良いという側面もある。後に登場した一瞬の瞬き/Momentary Blinkを用いてクリーチャーを戦場に「固定」できることもあり、187クリーチャーを多用するブリンクで採用され、カスレアから脱却した。

[編集] 参考

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