斡旋屋一家の護衛/Brokers' Safeguard
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|カードテキスト=あなたがコントロールしていてアーティファクトでないクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。それは永久に「このクリーチャーは、盾カウンター1個が追加で置かれた状態で戦場に出る。」を得る。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 | |カードテキスト=あなたがコントロールしていてアーティファクトでないクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。それは永久に「このクリーチャーは、盾カウンター1個が追加で置かれた状態で戦場に出る。」を得る。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 | ||
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2022年6月20日 (月) 05:13時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Brokers' Safeguard / 斡旋屋一家の護衛 (白)(青)インスタント
あなたがコントロールしていてアーティファクトでないクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。それは永久に「このクリーチャーは、盾カウンター1個が追加で置かれた状態で戦場に出る。」を得る。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
アーティスト:Boria Pindado
あなたがコントロールしている、アーティファクトでないクリーチャー限定の明滅。盾カウンターが乗った状態で戦場に出る能力を永久に与える。
戻した時点で盾カウンターが乗る。明滅の例に漏れず単体除去から逃れればそれだけでアドバンテージを取った上で使い切りの除去耐性を得られるため、かなり強固なクリーチャーの保護手段。明滅としては珍しく、全体除去に対しても破壊ならば防ぐことができる。疑似的なアンタップ手段としてコンバット・トリック気味に使ってもよいだろう。汎用性が高い優秀な呪文。
出しなおす度に盾カウンターが乗るため、他の明滅やバウンスとの相性も良好。フィニッシャー級につけることができれば、対戦相手からすれば相当に厄介な存在になる。とはいえ、登場時のアルケミー環境には追放除去が豊富であり、これに除去対策を依存しすぎると足元を掬われる可能性がある点には注意。