攻撃的なマンモス/Aggressive Mammoth

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[[緑]]の十八番、[[トランプル]]を持つ[[大型クリーチャー|巨大クリーチャー]]。さらに[[怒りの発散/Primal Rage]]を内蔵し、自軍全体をトランプラーへと変える[[能力]]を持つ、その名の通り非常に[[アグロ|アグレッシブ(攻撃的)]]な[[象]]。
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[[緑]]の十八番、[[トランプル]]を持つ[[大型クリーチャー|巨大クリーチャー]]。さらに[[怒りの発散/Primal Rage]]を[[内蔵]]し、自軍全体をトランプラーへと変える[[能力]]を持つ、その名の通り非常に[[アグロ|アグレッシブ(攻撃的)]]な[[象]]。
  
 
[[色拘束]]は[[トリプルシンボル]]と厳しめだが6[[マナ]]という現実的な[[マナ・コスト]]に対し、速やかに[[ゲーム]]を終わらせるのに十分な[[サイズ]]と突破力、即座に効果を発揮する全体能力を備えている。この手の[[ファッティ]]につきものである[[除去耐性]]が無い点が[[フィニッシャー]]としては今一歩のところだが、対抗札が無ければ極めて脅威となる。特に、[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]から続けて出して突破力を持たせる動きが単純ながら強烈。いわゆる入門者向けの[[ウェルカム・デッキ]]と[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録される限定カードという出自を持ちながら、過去のものと比べるとポテンシャルは高め。
 
[[色拘束]]は[[トリプルシンボル]]と厳しめだが6[[マナ]]という現実的な[[マナ・コスト]]に対し、速やかに[[ゲーム]]を終わらせるのに十分な[[サイズ]]と突破力、即座に効果を発揮する全体能力を備えている。この手の[[ファッティ]]につきものである[[除去耐性]]が無い点が[[フィニッシャー]]としては今一歩のところだが、対抗札が無ければ極めて脅威となる。特に、[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]から続けて出して突破力を持たせる動きが単純ながら強烈。いわゆる入門者向けの[[ウェルカム・デッキ]]と[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録される限定カードという出自を持ちながら、過去のものと比べるとポテンシャルは高め。

2022年5月20日 (金) 20:47時点における版


の十八番、トランプルを持つ巨大クリーチャー。さらに怒りの発散/Primal Rage内蔵し、自軍全体をトランプラーへと変える能力を持つ、その名の通り非常にアグレッシブ(攻撃的)

色拘束トリプルシンボルと厳しめだが6マナという現実的なマナ・コストに対し、速やかにゲームを終わらせるのに十分なサイズと突破力、即座に効果を発揮する全体能力を備えている。この手のファッティにつきものである除去耐性が無い点がフィニッシャーとしては今一歩のところだが、対抗札が無ければ極めて脅威となる。特に、ギガントサウルス/Gigantosaurusから続けて出して突破力を持たせる動きが単純ながら強烈。いわゆる入門者向けのウェルカム・デッキプレインズウォーカーデッキに収録される限定カードという出自を持ちながら、過去のものと比べるとポテンシャルは高め。

入門者の足がかりとして悪くないものの、単に巨大なだけでは簡単に除去呪文で凌がれてしまうことを、多色デッキに組み込んだときには色拘束の厳しさを、それぞれ学ぶ材料にもなる。軽くて信頼できるクリーチャーに入れ替えてもよいし、マナ・クリーチャーを足してこれを素早く叩きつける方向に舵を切ってもよい。デッキ強化の方向性を考える切っ掛けとなる1枚と言えよう。

統率者戦では、条件こそあれど全体強化を兼ね備えた雷足のベイロス/Thunderfoot Balothが既に存在しており、比較するとやや物足りなく感じる。2枚目以降の全体トランプル付与が求められるなら選択肢に入るだろうか。

関連カード

サイクル

基本セット2019の、プレインズウォーカーデッキウェルカム・デッキにのみ収録されているレアクリーチャーサイクルシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonのみ再録基本セット2020でも同様の仕様で収録されている。

参考

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