堕落した廷臣/Corrupt Court Official
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[[ポータル三国志]]登場時は[[人間]]よりは[[ネズミ]]の方が[[クリーチャー・タイプ]]として参照されることが多く、比較的劣っていたが、[[イニストラード]]以降では人間も[[部族カード]]に恵まれているため評価は甲乙付けがたい。[[エターナル]]では貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。 | [[ポータル三国志]]登場時は[[人間]]よりは[[ネズミ]]の方が[[クリーチャー・タイプ]]として参照されることが多く、比較的劣っていたが、[[イニストラード]]以降では人間も[[部族カード]]に恵まれているため評価は甲乙付けがたい。[[エターナル]]では貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。 | ||
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2022年4月17日 (日) 17:59時点における版
ポータル三国志版の貪欲なるネズミ/Ravenous Rats。同型再版である。
ポータル三国志登場時は人間よりはネズミの方がクリーチャー・タイプとして参照されることが多く、比較的劣っていたが、イニストラード以降では人間も部族カードに恵まれているため評価は甲乙付けがたい。エターナルでは貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。
ニューカペナの街角にて実に20年以上の時を経て初の再録。2人対戦ではほぼ同じ能力になり、多人数戦になると対戦相手全体に効果が及ぶ古牙の信奉者/Elderfang Discipleやウイルスの甲虫/Virus Beetleが同時期に存在。よほど繊細にヘイトを操作する必要が無い限りは、対象を取らない特徴も含めあちらの方が便利。部族が被る上に基本的に上位互換となる収得の熟練者/Acquisitions Expertもいることから登場時点では採用理由に欠け気味。とはいえウイルスの甲虫以外はローテーションがずれ、同居期間も短め。ローテーション後に人間の部族シナジーを組み込んだり、アーティファクト・クリーチャーでない点を重視するのであればスタンダードでも採用できるだろう。もちろんローテーション前にも人間シナジーを狙い、5枚目以降の収得の熟練者として採用することも考えられる。