鎮まらぬもの、怪磨/Kaima, the Fractured Calm
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+ | [[エターナルエンチャント]]ならば使嗾されたクリーチャーが死んでも[[カード・アドバンテージ]]で損せずに済む。[[怨恨/Rancor]]なら[[トランプル]]付与で[[チャンプブロック]]も許さないため強力。[[始まりの木の果実/Fruit of the First Tree]]のようなエンチャントされたクリーチャーが[[死亡]]することで[[誘発]]するオーラと組み合わせてもよいだろう。 | ||
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+ | ただし、曲がりなりにも相手クリーチャーに塩を送っていることは覚えておきたい。[[エンチャント_(キーワード能力)|エンチャント]]したクリーチャーが生き残れば、最終的な1対1の状況に持ち込まれた時に相手をしなければならなくなる。また、使嗾する前にこれが[[除去]]されようものなら、最悪、強化されたクリーチャーがこちらに牙を剥く恐れがある。総じて、ややリスキーな性質を持った[[カード]]と言えよう。 | ||
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*[[カード個別評価:神河:輝ける世界統率者デッキ]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界統率者デッキ]] - [[神話レア]] |
2022年3月7日 (月) 22:17時点における版
解き放たれた強化/Upgrades Unleashedのサブ統率者。あなたのオーラがついている対戦相手のクリーチャーを使嗾し、その分だけ強化される伝説のスピリット。
2人対戦で攻撃強制目的だけに相手クリーチャーへオーラをつけるのはアドバンテージ的に損なため、多人数戦での使用が前提となる。オーラを自軍の強化手段に加え使嗾による妨害に使うという選択肢ができ、柔軟に動くことが可能となる。そうして強化された相手クリーチャー同士を争わせつつ、自身は利益を得られるというデザイン。
エターナルエンチャントならば使嗾されたクリーチャーが死んでもカード・アドバンテージで損せずに済む。怨恨/Rancorならトランプル付与でチャンプブロックも許さないため強力。始まりの木の果実/Fruit of the First Treeのようなエンチャントされたクリーチャーが死亡することで誘発するオーラと組み合わせてもよいだろう。
ただし、曲がりなりにも相手クリーチャーに塩を送っていることは覚えておきたい。エンチャントしたクリーチャーが生き残れば、最終的な1対1の状況に持ち込まれた時に相手をしなければならなくなる。また、使嗾する前にこれが除去されようものなら、最悪、強化されたクリーチャーがこちらに牙を剥く恐れがある。総じて、ややリスキーな性質を持ったカードと言えよう。
ストーリー
怪磨(かいま)/Kaimaは神河/Kamigawaの神/Kami。かつては大蛇人/Orochiのちし郎/Chishiroと刀を通して繋がり、彼とともにサイバ未来派/The Saiba Futuristsと戦っていた。
詳細は怪磨/Kaimaを参照。