俗物の放棄/Forsake the Worldly
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| + | [[スタンダード]]では、[[マナ・コスト]]や[[効果]]の範囲が[[造反者の解放/Dissenter's Deliverance]]と[[排斥/Cast Out]]の中間といったポジション。[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]や[[機体]]など[[アーティファクト]]が蔓延る[[環境]]に合致する造反者の解放、1マナ増えただけで対応範囲が非常に広くなった排斥に比べると使われにくい立ち位置。実際に[[トーナメント]]シーンでの採用率には大きな開きがあるものの、[[白]]系[[デッキ]]でサイドボードに採用されることはある。 | ||
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*[[カード個別評価：アモンケット]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：アモンケット]] - [[コモン]] | ||
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| + | *[[カード個別評価：アモンケットリマスター]] - [[コモン]] | ||
2021年9月5日 (日) 18:45時点における最新版
Forsake the Worldly / 俗物の放棄 (２)(白)
インスタント
インスタント
アーティファクト１つかエンチャント１つを対象とし、それを追放する。
サイクリング(２)（(２),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
サイクリングが付いた忘れられた運命/Fate Forgottenであり、その上位互換。
解呪/Disenchantの亜種では3マナは重いが、サイクリングがあるため腐りにくいのが長所。また追放するため破壊不能やPIG能力持ちを後腐れなく除去できる点も嬉しい。基本的にはサイドボード要員だが、前述の理由よりメタゲーム次第ではメインデッキからの採用も一考できる。
スタンダードでは、マナ・コストや効果の範囲が造反者の解放/Dissenter's Deliveranceと排斥/Cast Outの中間といったポジション。霊気池の驚異/Aetherworks Marvelや機体などアーティファクトが蔓延る環境に合致する造反者の解放、1マナ増えただけで対応範囲が非常に広くなった排斥に比べると使われにくい立ち位置。実際にトーナメントシーンでの採用率には大きな開きがあるものの、白系デッキでサイドボードに採用されることはある。
