ルアゴイフ
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2021年6月16日 (水) 14:16時点における版
ルアゴイフ/Lhurgoyfはクリーチャー・タイプの1つ。
Lhurgoyf / ルアゴイフ (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
ルアゴイフのパワーはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数に等しく、そのタフネスはその数に1を加えた点数に等しい。
*/1+*Magnivore / 猛烈に食うもの (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
猛烈に食うもののパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるソーサリー・カードの数に等しい。
Tarmogoyf / タルモゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。
*/1+*初出はアイスエイジのルアゴイフ/Lhurgoyf。長い間これ単独のタイプだったが、オデッセイで「食うもの」サイクルが登場したことによりその数を増やした。その後、次元の混乱で砕岩を食うもの/Detritivoreが、未来予知でタルモゴイフ/Tarmogoyfが登場した。その後長らく音沙汰がなかったが、モダンホライゾン2にて14年ぶりに新種が登場。ネクロゴイフ/Necrogoyfと、部族・アーティファクトのゴイフの祭壇/Altar of the Goyfの2枚が追加された。
緑に最も数が多いが、全色に存在する。クリーチャーであるルアゴイフはいずれも墓地にある特定のカードの枚数によってサイズが決定される特性定義能力を持つ。長期戦で出てきたり、専用に特化したデッキで使われると強力である。
部族カードとして、ルアゴイフにトランプルを付与する部族・アーティファクトのゴイフの祭壇/Altar of the Goyfがある。
- ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。
- 当時の黄泉からの帰還者/Revenantが黒いルアゴイフと呼ばれたり、「墓地を参照してサイズが変動するクリーチャー」の代名詞として使われる事もある。
関連カード
墓地枚数を参照するがクリーチャー・タイプがルアゴイフではないカード。
- 黄泉からの帰還者/Revenant
- 象の復活/Elephant Resurgence
- 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb
- 陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker
- 絶滅の王/Lord of Extinction
- 金屑の悪鬼/Slag Fiend
- 下水の宿敵/Sewer Nemesis
- 骨溜め/Bonehoard(生体武器)
- 骨塚のワーム/Boneyard Wurm
- 裂け木の恐怖/Splinterfright
- ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord
- 第6管区のワイト/Wight of Precinct Six
- 夜の咆哮獣/Nighthowler(授与)
- リリアナの精鋭/Liliana's Elite
- 黙示録の悪魔/Apocalypse Demon
- 悪魔の職工/Fiend Artisan
- 骨塚の巻きひげ菌/Boneyard Mycodrax
- 墓地の世話好き/Graveyard Busybody(銀枠・Unstable)