ルーン鍛えの勇者/Runeforge Champion
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(存在しないカードを挙げての仮定の話はキリがない) |
|||
9行: | 9行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
+ | *[[コスト変更カード]] | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]] |
2021年3月28日 (日) 16:53時点における版
Runeforge Champion / ルーン鍛えの勇者 (2)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 戦士(Warrior)
ルーン鍛えの勇者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーや墓地からルーン(Rune)・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。これによりあなたがあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
あなたは、あなたが唱えるルーン呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(1)を支払ってもよい。
ルーン・カードをサーチするETB能力と、ルーンのマナ・コストを実質的に軽減する能力を持ったドワーフ。
各色にまたがるルーンをデッキカラー問わず詰め込むことができるようになるが、このカードを引けなかった場合、完全に死に札になるのでデッキ構築には注意が必要。
オーラのマナ・コストを軽減する卓絶した特使/Transcendent Envoyと組み合わせると、ノーコストでルーンを唱えられるコンボになる。ルーンのキャントリップがうまくつながれば、速度のルーン/Rune of Speedの速攻、飛行のルーン/Rune of Flightの回避能力、強力のルーン/Rune of Mightのサイズアップ、持続のルーン/Rune of Sustenanceの絆魂により、最速3ターン目でゲームを決定づけるほどの爆発力を発揮しうる。