新緑の抱擁/Verdant Embrace
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+ | *[[私をクリーチャーにしてカード]] | ||
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+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[レア]] |
2020年8月11日 (火) 21:01時点における最新版
Verdant Embrace / 新緑の抱擁 (3)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともに「各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体、あなたのコントロール下で生成する。」を持つ。
かつてウルザズ・サーガに存在した抱擁エンチャントの新たな一枚。エンチャントされたクリーチャーが新緑の魔力/Verdant Forceに早変わり。
ちょっとしたクリーチャーにつけても+3/+3と、十分な修整を与える。素体の回避性能や防御能力を上乗せできる点を考慮すれば凶悪な代物が生まれる可能性もある。元々トークンの凄まじい生産速度がメインだったため、防御的なクリーチャーでも運用は十分可能。そういった意味ではシラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalkerやトロールの苦行者/Troll Asceticなどが適任か。
オーラゆえのアドバンテージ損失の恐れは有るので注意。また5マナと、強化オーラにしては重い。そのため構築ではやや使いづらい性能だが、反面リミテッドでは凶悪の一言である。
時のらせんには苗木を起動コストとする能力を持つクリーチャーも多数存在するため、そういったカードとの併用もアリだろう。
[編集] 開発秘話
回顧セットである時のらせんは私をクリーチャーにしてカードのサイクルに新たな1枚を加える絶好の機会であると考えた開発部は、緑の象徴的クリーチャー・カードとして新緑の魔力/Verdant Forceを選んだ[1]。イラストにもオーラとして新緑の魔力の姿が描かれている。
[編集] 参考
- ↑ Card of the Day 2006/10/26(Daily MTG 2006年10月)