Strutting Turkey
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− | [[宿主]]の[[鳥]] | + | [[宿主]]の[[鳥]]。宿主[[能力]]は[[ウィニー]]の[[リアニメイト]]だが、[[拡張]]を持つ[[クリーチャー]]・[[カード]]を[[対象]]に取ることでそれを宿主に結合させることもできる。なお拡張を持つカードはすべて対象にできる(拡張を持つカードはすべて[[マナ・コストの無いカード]]で、[[点数で見たマナ・コスト]]は0となるため。拡張[[コスト]]は関係ない<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-3-2020-02-24 Un-Boxing, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033848/ 『アン』の箱詰め その3]([[Making Magic]] [[2020年]]2月24日 [[Mark Rosewater]]著)</ref><ref name="Gatherer">[https://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=479488 Strutting Turkey (Unsanctioned) - Gatherer]</ref>)。 |
− | [[オーラ]]と同じように[[カード・アドバンテージ]] | + | [[オーラ]]と同じように[[カード・アドバンテージ]]を失いやすい宿主と拡張[[デッキ]]の弱点を補ってくれる。宿主であるので、自身の能力で[[墓地]]の拡張カードを自身に結合させることも可能である。 |
− | + | * この能力では、墓地のクリーチャー・カードは一度[[追放]]されてから[[戦場に出る]]ので、例えば[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]では妨害できない。 | |
− | + | * この能力で拡張を持つクリーチャー・カードを追放したが、それを結合させる先の宿主が存在しない場合、そのカードは追放されたままとなる<ref name="Gatherer" />。 | |
− | * | + | *公式記事におけるカード名の日本語訳は「気取って歩く||七面鳥」<ref name="MM1" />。 |
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2020年7月15日 (水) 18:24時点における版
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Strutting Turkey (3)(白)宿主・クリーチャー — 鳥(Bird)
[このクリーチャーが戦場に出たとき、]あなたの墓地から点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。それが拡張を持つなら、あなたのコントロールする宿主(Host)1つに結合させる。そうでないなら、それを戦場に出す。
アーティスト:Andrea Radeck
宿主の鳥。宿主能力はウィニーのリアニメイトだが、拡張を持つクリーチャー・カードを対象に取ることでそれを宿主に結合させることもできる。なお拡張を持つカードはすべて対象にできる(拡張を持つカードはすべてマナ・コストの無いカードで、点数で見たマナ・コストは0となるため。拡張コストは関係ない[1][2])。
オーラと同じようにカード・アドバンテージを失いやすい宿主と拡張デッキの弱点を補ってくれる。宿主であるので、自身の能力で墓地の拡張カードを自身に結合させることも可能である。
- この能力では、墓地のクリーチャー・カードは一度追放されてから戦場に出るので、例えば墓掘りの檻/Grafdigger's Cageでは妨害できない。
- この能力で拡張を持つクリーチャー・カードを追放したが、それを結合させる先の宿主が存在しない場合、そのカードは追放されたままとなる[2]。
- 公式記事におけるカード名の日本語訳は「気取って歩く||七面鳥」[1]。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 Un-Boxing, Part 3/『アン』の箱詰め その3(Making Magic 2020年2月24日 Mark Rosewater著)
- ↑ 2.0 2.1 Strutting Turkey (Unsanctioned) - Gatherer