シャーマン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
[[エレメンタル]]・シャーマン・[[トークン]]を[[生成]]するカードに[[炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin]]、[[敵愾/Hostility]]、[[炉かごの巨人/Hearthcage Giant]]が、[[ツリーフォーク]]・シャーマン・トークンを生成するカードに[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。
 
[[エレメンタル]]・シャーマン・[[トークン]]を[[生成]]するカードに[[炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin]]、[[敵愾/Hostility]]、[[炉かごの巨人/Hearthcage Giant]]が、[[ツリーフォーク]]・シャーマン・トークンを生成するカードに[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。
  
[[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]]を含めると[[エルドレインの王権]]現在48体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Shaman 「伝説の(Legendary)・シャーマン(Shaman)」でWHISPER検索])。
+
[[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]]を含めると[[統率者2020]]現在50体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Shaman 「伝説の(Legendary)・シャーマン(Shaman)」でWHISPER検索])。
  
 
==参考==
 
==参考==

2020年4月12日 (日) 21:54時点における版

シャーマン/Shamanは、クリーチャー・タイプの1つ。原始宗教や精霊信仰における異能者。巫師とも。霊界と交わるなどの神秘的技能を持ち、予言や治療を行なうほか、時にはコミュニティの指導者の役割も勤める。



初出はミラディン。それ以前にもカード名にシャーマン/Shamanを含むカードはあったが、クリーチャー・タイプはクレリックウィザードだった。それらは徐々に改定されていき、クリーチャー・タイプ大再編によって全てシャーマンのタイプが与えられた。神河ブロックでは大量に登場したほか、モーニングタイドにおいては部族としてピックアップされ、専用のデッキまで組まれるほどの活躍を見せた。

現在のマジックにおいては広義の「魔法使い」のうち、感情・本能など主にカラーパイに属するクリーチャーの職業という位置づけであり、システムクリーチャーを中心に多数のシャーマンが存在する。全に存在するが、イメージ的にクレリックウィザードと競合するためでは非常に少なく、ミラディン以前のものが大半を占める。

部族カードも多く存在する。マナ能力を付与するせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiroコスト軽減能力を持つ低木林の旗騎士/Bosk Banneret+1/+1カウンターを乗せる憤怒の鍛冶工/Rage Forger部族装備品でもある棘噛みの杖/Thornbite Staffなどがそれに当たる。

エレメンタル・シャーマン・トークン生成するカードに炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin敵愾/Hostility炉かごの巨人/Hearthcage Giantが、ツリーフォーク・シャーマン・トークンを生成するカードに枝の手の内/Reach of Branchesがある。

伝説のシャーマンは反転カードを含めると統率者2020現在50体存在する(「伝説の(Legendary)・シャーマン(Shaman)」でWHISPER検索)。

参考

QR Code.gif