裏切る恵み/Treacherous Blessing

提供：MTG Wiki

2020年1月17日 (金) 21:24時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Treacherous Blessing}} {{未評価|テーロス還魂記}} ==参考== *カード個別評価：テーロス還魂記 - レア」)		2020年1月24日 (金) 19:23時点における版 (編集) (取り消し) G-7 (トーク | 投稿記録) 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Treacherous Blessing}}		{{#card:Treacherous Blessing}}
−	{{未評価|テーロス還魂記}}	+	3[[マナ]]で3枚も[[ドロー]]できるが、[[呪文]]に[[ライフロス]]が伴うようになる[[エンチャント]]。
		+
		+	[[古えの渇望/Ancient Craving]]より1マナ[[軽い]]のだから、そのあと数点[[失う]]くらいなら安いものである。とはいえそのまま永久にライフロスが続くとさすがに馬鹿にならず、[[リソース]]が尽きた時に使う最終手段として採用するか、処理手段をある程度用意しておくかといったところ。事実上メリットでしかない[[イリュージョン]]系の自壊能力も多少その助けになる。
		+
		+	登場時の[[スタンダード]]における既存の[[デッキ]]では[[青白黒コントロール#ラヴニカのギルド～基本セット2021期|エスパー・スタックス]]と非常に相性が良く、従来の[[生け贄]]要員である[[キャントリップ]]系[[アーティファクト]]以上の[[アドバンテージ]]を稼げる。
		+
		+	[[リミテッド]]では[[モーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogis]]や[[有刺カサゴ/Stinging Lionfish]]などいくつか有効な手段もあるが、よほど上手く揃えられていなければリスクを覚悟で採用することにはなるだろう。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[レア]]

---

2020年1月24日 (金) 19:23時点における版

3マナで3枚もドローできるが、呪文にライフロスが伴うようになるエンチャント。

古えの渇望/Ancient Cravingより1マナ軽いのだから、そのあと数点失うくらいなら安いものである。とはいえそのまま永久にライフロスが続くとさすがに馬鹿にならず、リソースが尽きた時に使う最終手段として採用するか、処理手段をある程度用意しておくかといったところ。事実上メリットでしかないイリュージョン系の自壊能力も多少その助けになる。

登場時のスタンダードにおける既存のデッキではエスパー・スタックスと非常に相性が良く、従来の生け贄要員であるキャントリップ系アーティファクト以上のアドバンテージを稼げる。

リミテッドではモーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogisや有刺カサゴ/Stinging Lionfishなどいくつか有効な手段もあるが、よほど上手く揃えられていなければリスクを覚悟で採用することにはなるだろう。

参考

• カード個別評価：テーロス還魂記 - レア