ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

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重めだが、どの色でも[[ドロー]]を促進出来るのが魅力の[[アーティファクト]]
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重めだが、どの色でも[[ドロー]]を促進出来るのが魅力の[[アーティファクト]]。デザインも極めてシンプルで、[[カード]]を引くアーティファクトの基本である。
デザインも極めてシンプルで、[[カード]]を引くアーティファクトの基本である。
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<!-- 毎[[ターン]]使っていればかなりの[[カード・アドバンテージ]]を得ることが出来る。
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一度置いておけば、[[マナ]]の余った[[ターン]]に自然に[[アドバンテージ]]を取れるので悪くない。反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。
毎ターン使う必要が無いので記述を変えます。 -->
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<!-- がそれにかかるコストは膨大であり、8[[マナ]]支払ってやっと[[サイクリング]]と同じ、実質的に[[アドバンテージ]]を取れるのは12[[マナ]]からである。
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[[第8版]]までは[[皆勤賞]]でもあった。また、その後[[第10版]]にも収録され、[[ローウィン]]後の[[パーミッション]]で1枚挿しされる事がある。古くは[[The Deck]]などでも使われていた。
一度に支払うのとでは天と地ほど違う。その点が記述されていず不適当。また重複。 -->
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一度置いておけば、[[マナ]]の余った[[ターン]]に自然に[[アドバンテージ]]を取れるので悪くない。
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反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。
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[[第8版]]までは[[皆勤賞]]でもあった。
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また、その後[[第10版]]にも収録され、[[ローウィン]]後の[[パーミッション]]で1枚挿しされる事がある。
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古くは[[The Deck]]などでも使われていた。
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[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。
 
[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。
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*俗称「ブック」。[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]の「マガジン」に対し、こちらは一冊(一枚)を大切にするイメージだ。
 
*俗称「ブック」。[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]の「マガジン」に対し、こちらは一冊(一枚)を大切にするイメージだ。
 
*[[第7版]]、[[第8版]]採録時には[[フレイバー・テキスト]]があったが、[[第10版]]では再びなくなっている。
 
*[[第7版]]、[[第8版]]採録時には[[フレイバー・テキスト]]があったが、[[第10版]]では再びなくなっている。
<!-- [[神の怒り/Wrath of God]]などと同じで[[ルール・テキスト]]に対して余白が大きいためそこはかとない迫力があるが、あまり強そうに見えないのはどうしてだろう?
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*[[タカラトミー]]の[http://mtg.takaratomy.co.jp/product/10ed/list/10eimg.html カードリスト]では、能力の[[起動コスト]]が[[タップ]]のみであるかのように誤植されている。商品の印刷に問題はない。
過ぎる私評は控えろ。 -->
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*[[タカラトミー]]の[http://mtg.takaratomy.co.jp/product/10ed/list/10eimg.html カードリスト]では、能力の[[起動コスト]]が[[タップ]]のみであるかのように誤植されている。
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商品の印刷に問題はない。
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
秘本(Tome)とつく[[ドロー]]・[[アーティファクト]]。ジェイムデー秘本が元祖。
 
秘本(Tome)とつく[[ドロー]]・[[アーティファクト]]。ジェイムデー秘本が元祖。
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*[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]
 
*[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]
 
*[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]
 
*[[マンガラの秘本/Mangara's Tome]]
 
*[[マンガラの秘本/Mangara's Tome]]
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==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time]第25位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time]第25位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
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*[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
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*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[レア]]

2008年6月13日 (金) 23:28時点における版


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。


重めだが、どの色でもドローを促進出来るのが魅力のアーティファクト。デザインも極めてシンプルで、カードを引くアーティファクトの基本である。

一度置いておけば、マナの余ったターンに自然にアドバンテージを取れるので悪くない。反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。

第8版までは皆勤賞でもあった。また、その後第10版にも収録され、ローウィン後のパーミッションで1枚挿しされる事がある。古くはThe Deckなどでも使われていた。

リミテッドでは、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。

関連カード

秘本(Tome)とつくドローアーティファクト。ジェイムデー秘本が元祖。

参考

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