ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage
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2008年6月10日 (火) 18:37時点における版
Dimir Guildmage / ディミーアのギルド魔道士 (青/黒)(青/黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
((青/黒)は(青)でも(黒)でも支払うことができる。)
(3)(青):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
(3)(黒):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクル、ラヴニカ:ギルドの都版。 青でも黒でもコストを払える利点に加え、サイズも2マナ2/2と優秀。
クリーチャーの性能が最も低い青にとっては、単色で使っても十分使える。
起動コストの重さやソーサリー・タイミング限定であることから考えて、能力は動きの遅いコントロール向け。 とはいえスペックはウィニー型なので、中盤以降の余ったマナを当てにしての高速デッキ投入も現実的だろう。