ダイアモンドの騎士/Diamond Knight
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+ | *[[基本セット2019]]の[[金剛牝馬/Diamond Mare]]とは[[カード名]]、[[能力]]ともに共通点を持つ。[[絵|イラスト]]もよく似ており({{Gatherer|id=448773|金剛牝馬のイラスト}}/{{Gatherer|id=468378|ダイアモンドの騎士のイラスト}})、いずれも[[Alayna Danner]]によって描かれている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] |
2019年7月28日 (日) 21:50時点における最新版
Diamond Knight / ダイアモンドの騎士 (3)
アーティファクト クリーチャー — 騎士(Knight)
アーティファクト クリーチャー — 騎士(Knight)
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
ダイアモンドの騎士が戦場に出るに際し、色1色を選ぶ。
あなたがその選ばれた色の呪文を唱えるたび、ダイアモンドの騎士の上に+1/+1カウンターを1個置く。
選んだ色の呪文を唱えるたび+1/+1カウンターによって強化されるアーティファクト・クリーチャー。
クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadの系譜に連なる1枚。そちらが多色デッキ用だったのに対し、こちらは単色デッキ向けの性能となっている。無色であるためどんなデッキでも採用できるようになり警戒も持っているが、基礎が3マナ1/1とマナレシオに欠けるのが難点。出だしが遅く誘発機会が減ってしまい、1度や2度程度の誘発では凡百のクリーチャーと大差ないため、構築でグロウ系デッキの軸にするのは難しくなってしまっている。
一方、リミテッドではなかなか優秀な戦力。指定する色の選択が難しいものの、うまく育てることができれば無視できないサイズのクリーチャーとなって攻防に活躍してくれる。リミテッドでの無色カードの重要な役割である"多色デッキの潤滑油"として扱いづらいのは痛いが、リミテッドの基本である2色デッキ程度でなら十分活躍が見込めるだろう。
- 基本セット2019の金剛牝馬/Diamond Mareとはカード名、能力ともに共通点を持つ。イラストもよく似ており(金剛牝馬のイラスト/ダイアモンドの騎士のイラスト)、いずれもAlayna Dannerによって描かれている。