黙示録/Apocalypse

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(整理。また、エキスパンションのアポカリプスとの関連は根拠の無い憶測である。)
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すべての[[パーマネント]]を問答無用で消し去る、恐ろしく豪快な[[カード]]。
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すべての[[パーマネント]]を消し去る豪快な[[カード]]。ただ、自分の[[手札]]まで消してしまうのが大問題。また、[[赤]]としては唯一、[[エンチャント]]を確実に[[場]]から[[除去]]できる。
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ただ、あまりに豪快すぎて自分の[[手札]]まで消してしまうのが大問題である。
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[[赤]]としては唯一[[エンチャント]]を確実に[[場]]から[[除去]]できる。
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<!-- 破壊も含めて確定カードはこれだけです。(ラヴニカ：ギルドの都現在) -->
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*これを使った時に「仕切りなおしや」と言うのが一部で流行ったとか流行らなかったとか（元ネタは[[デュエルファイター刃]]）。
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*手札はゲームから取り除かれず[[捨てる]]ため[[マッドネス]]と相性がよい。例えば、3[[マナ]]浮かせてのこれから[[無謀なるワーム/Reckless Wurm]]をマッドネス[[プレイ]]すれば優位に立てる。マナのかからない[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]でもよい。
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いずれにせよ、自分の手札が無くなる時点でえらく不利な仕切りなおしなのは間違いない。
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*[[待機]]を持つカードとも相性がよい。特に[[命運の輪/Wheel of Fate]]は手札を捨てるディスアドバンテージを打ち消せる。[[ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu]]と組み合わせれば、黙示録後の無人の荒野に好きな[[パーマネント]]を出すことも可能だろう。あるいは、ゲームから取り除かれてしまう[[土地]]なども対応して[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]につぎ込めば無駄にはならない。
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**今なら[[無知の喜び/Ignorant Bliss]]と組み合わせれば、本当の意味で「仕切りなおし」ができるかもしれない。
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*[[キャントリップ|スロートリップ]]を持つ[[カード]]を使えば復旧も楽になる。当時は[[ウルザのガラクタ/Urza's Bauble]]と一緒に使われたことも。
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*7マナかかるが[[無知の喜び/Ignorant Bliss]]と組み合わせれば手札を保持できる。
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*案外[[マッドネス]]と相性がよい。3[[マナ]]浮かせてのこれから[[無謀なるワーム/Reckless Wurm]]をマッドネス[[プレイ]]すれば圧倒的優位に立てるだろう。
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8マナも出せるか！と言う方は[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]をどうぞ。
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<!-- -[[滅殺の命令/Decree of Annihilation]]や[[激動/Upheaval]]はこれのリメイクと言えるかもしれない。 -->
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*[[待機]]を持つカードとも相性がよい。特に[[命運の輪/Wheel of Fate]]は
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手札を捨てるディスアドバンテージを打ち消してくれる。
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[[ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu]]と組み合わせれば、黙示録後の無人の荒野に好きな[[パーマネント]]を出すことも可能だろう。
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流れていく[[土地]]なども対応して[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]につぎ込めば無駄にはならない。
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*[[モーニングタイド]]の場を離れた時に能力を誘発する[[想起]]クリーチャーとの相性も良い。
 
*[[モーニングタイド]]の場を離れた時に能力を誘発する[[想起]]クリーチャーとの相性も良い。
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*[[キャントリップ|スロートリップ]]を持つ[[カード]]を使えば復旧も楽になる。
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*漫画[[デュエルファイター刃]]でこれを使った時の台詞「仕切りなおしや」が一部ファンで流行った。
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当時は[[ウルザのガラクタ/Urza's Bauble]]と一緒に使われたことも。
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*「もくじろく」とも読むが「もくしろく」が一般的。この[[カード名]]の公式な読みも「もくしろく」。
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*「もくじろく」とも読めないことはないが、「もくしろく」と読むのが一般的。
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*「黙示録」とは新約聖書巻末の書「ヨハネの黙示録」で、一世紀末に迫害に悩むキリスト教徒を励まし慰めるために書かれたもので、新しい天と地の出現を黙示的に預言したもの（「infoseek マルチ辞書」より引用）。
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この[[カード名]]の公式な読みも「もくしろく」とされている。
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**「ヨハネの黙示録」と言われるが、このヨハネは十二使徒のヨハネとは別人。実はこの黙示録の作者であること以外は何も分かっていない謎の人物。
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*英名は「アポカリプス」で、[[インベイジョン・ブロック]]最終[[エキスパンション]]と同じ名前。
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勿論公式な関係が有るわけではないが、この[[効果]]と[[フレイバー・テキスト]]、そしてストーリーを考えると、何かあるのではとも思えてしまう。
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'''一つの未来が見えるが、そこには霞とたった一つの影があるだけだ。 '''
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'''― ヴェクの巫女'''
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*「黙示録」とは新約聖書巻末の書「ヨハネの黙示録」で、一世紀末に迫害に悩むキリスト教徒を励まし慰めるために書かれたもので、新しい天と地の出現を黙示的に預言したもの。
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（「infoseek マルチ辞書」より引用）
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**「ヨハネの黙示録」と言われるが、このヨハネは十二使徒のヨハネとは別人。実はこの黙示録の作者であること以外は何も分かっていない謎の人物だったりする。
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価：テンペストブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]（[[再録禁止カード]]）
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*[[カード個別評価：テンペスト]] - [[レア]]

2008年5月9日 (金) 04:13時点における版


Apocalypse / 黙示録 (２)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー

すべてのパーマネントを追放する。あなたの手札を捨てる。


すべてのパーマネントを消し去る豪快なカード。ただ、自分の手札まで消してしまうのが大問題。また、赤としては唯一、エンチャントを確実に場から除去できる。

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2/Apocalypse」より作成
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