テューンの戦僧/War Priest of Thune
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*[[ロノムの一角獣/Ronom Unicorn]]や[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]と比較すると、[[生け贄に捧げる]]必要はなくなったが、先置きできないのが難点。 | *[[ロノムの一角獣/Ronom Unicorn]]や[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]と比較すると、[[生け贄に捧げる]]必要はなくなったが、先置きできないのが難点。 | ||
− | *エンチャントがそれほど多用されない[[パーマネント]] | + | *エンチャントがそれほど多用されない[[パーマネント]]ということもあってか、同様にETB能力で[[アーティファクト]]を破壊する[[ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan]]や[[躁の蛮人/Manic Vandal]]などと比べてコストが減り、破壊も任意になっているなど、全体的に強化されている。 |
==参考== | ==参考== |
2019年1月15日 (火) 05:47時点における版
War Priest of Thune / テューンの戦僧 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
テューンの戦僧が戦場に出たとき、エンチャント1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
2/2銀毛のライオン/Silvercoat Lionや現実主義の修道士/Monk Realistの上位互換であるクレリック。ETB能力でエンチャントを破壊できる。
「破壊してもよい」なので、破壊したくないエンチャントしか戦場にない場合でも遠慮なく出せる。
構築ではエンチャント対策として、スタンダードの人間デッキのサイドボードなどに採用される場合がある。リミテッドでは2マナ2/2の熊というだけでも及第点で、メインデッキからエンチャント対策を意識できる。
- ロノムの一角獣/Ronom Unicornや古の法の神/Kami of Ancient Lawと比較すると、生け贄に捧げる必要はなくなったが、先置きできないのが難点。
- エンチャントがそれほど多用されないパーマネントということもあってか、同様にETB能力でアーティファクトを破壊するウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanや躁の蛮人/Manic Vandalなどと比べてコストが減り、破壊も任意になっているなど、全体的に強化されている。
参考
- テューン/Thune - シャンダラー/Shandalarの地名
- カード個別評価:基本セット2013 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2011 - アンコモン
- カード個別評価:エターナルマスターズ - アンコモン