野生の獣使い/Wild Beastmaster

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継続して使える[[全体強化]][[能力]]ではあるが、1/1と[[サイズ]]が小さいことが難点。そのままでは[[修整]]値が小さく、また[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で簡単に討ち取られて一度しか[[誘発]]させられずに終わりがち。サイズを強化することで生き残りやすくなると同時に修整値も上昇するため、[[装備品]]や[[緑]]の得意な[[巨大化/Giant Growth]]系の[[単体強化]]を是非活用したい。[[除去耐性]]や[[回避能力]]を持たせることで安全も確保できるとなおよい。
 
継続して使える[[全体強化]][[能力]]ではあるが、1/1と[[サイズ]]が小さいことが難点。そのままでは[[修整]]値が小さく、また[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で簡単に討ち取られて一度しか[[誘発]]させられずに終わりがち。サイズを強化することで生き残りやすくなると同時に修整値も上昇するため、[[装備品]]や[[緑]]の得意な[[巨大化/Giant Growth]]系の[[単体強化]]を是非活用したい。[[除去耐性]]や[[回避能力]]を持たせることで安全も確保できるとなおよい。
  
*[[誘発型能力]]が解決される際、野生の獣使いの[[パワー]]が負の値となっている場合、自軍全体へのマイナス修整となる。例えば[[圧縮/Downsize]]を使われると、能力による修整は-3/-3になる。
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*パワーが負の値である場合、[[X]]は0として扱う({{CR|107.1b}})。
**既に[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ている場合は、[[最後の情報]]を用いる。例えば[[穴開け三昧/Auger Spree]]を用いた場合、パワーが上がってから[[状況起因処理]]により戦場を離れるため、全体強化[[コンボ]]は成立する。
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**[[2017年]]7月に変更される以前は「負の値でもそのまま用いる」という[[総合ルール|ルール]]だった。そのため、当時は[[圧縮/Downsize]]などを使われると逆に自軍全体へのマイナス修整となってしまう危険があった。
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*既に[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ている場合は、[[最後の情報]]を用いる。例えば[[穴開け三昧/Auger Spree]]を用いた場合、パワーが上がってから[[状況起因処理]]により戦場を離れるため、全体強化[[コンボ]]は成立する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]

2017年8月7日 (月) 18:24時点における最新版


Wild Beastmaster / 野生の獣使い (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

野生の獣使いが攻撃するたび、あなたがコントロールする他の各クリーチャーはターン終了時までそれぞれ+X/+Xの修整を受ける。Xは野生の獣使いのパワーである。

1/1

攻撃時に味方を強化するクリーチャー

継続して使える全体強化能力ではあるが、1/1とサイズが小さいことが難点。そのままでは修整値が小さく、またブロックで簡単に討ち取られて一度しか誘発させられずに終わりがち。サイズを強化することで生き残りやすくなると同時に修整値も上昇するため、装備品の得意な巨大化/Giant Growth系の単体強化を是非活用したい。除去耐性回避能力を持たせることで安全も確保できるとなおよい。

[編集] 参考

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