Divine Intervention

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*[[カード名]](日本語で「神の調停」)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。
 
*[[カード名]](日本語で「神の調停」)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。
  
1994年8月1日より[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])で[[禁止カード]]、[[Type1.5]]でも制定時から禁止カードに指定されていたが、1999年10月1日に共に禁止解除された。
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1994年8月1日より[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[禁止カード]]、[[タイプ1.5]]でも制定時から禁止カードに指定されていたが、1999年10月1日に共に禁止解除された。
  
 
*禁止された理由として、「[[DCI]]が引き分けで[[プレイヤー]]をがっかりさせると考えた」ことや「[[トーナメント]]の[[マッチ]]を長引かせるトラブルメーカーと見なされていた」ことが挙げられている(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0503 Card of the Day 2003/05/13]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200305.shtml 邦訳])、[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/bb5 Win, Lose, or Draw]参照)。
 
*禁止された理由として、「[[DCI]]が引き分けで[[プレイヤー]]をがっかりさせると考えた」ことや「[[トーナメント]]の[[マッチ]]を長引かせるトラブルメーカーと見なされていた」ことが挙げられている(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0503 Card of the Day 2003/05/13]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200305.shtml 邦訳])、[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/bb5 Win, Lose, or Draw]参照)。

2016年12月30日 (金) 02:05時点における版


Divine Intervention (6)(白)(白)
エンチャント

Divine Interventionはその上に介入(intervention)カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、Divine Interventionから介入カウンターを1個取り除く。
あなたがDivine Interventionから最後の介入カウンターを取り除いたとき、このゲームは引き分けになる。


置いてから3ターン待つことでゲーム引き分けにするエンチャント。のちに登場した天界の収斂/Celestial Convergenceも引き分けになる可能性はあるが、引き分けのみを発生させる能力を持つのはこれのみ。

8マナ支払い3ターンも待たせておきながら、その結果はただの引き分け。敗北を阻止するために3ターンは長すぎるし、何らかの方法でマナ・コストを踏み倒して戦場に出すのならば、偶然の出合い/Chance Encounter熱狂のイフリート/Frenetic Efreetコンボ勝利を狙った方が有用だろう。

  • 引き分けにするので、白金の天使/Platinum Angelによっても防げない。
  • 一時期、引き分けにする効果は、「介入カウンターを取り除いた後に介入カウンターが置かれていない」場合に発生するようになっていたが、霊気の断絶/AEther Snapなどでカウンターが取り除かれたときに印刷時のテキストと挙動が異なることから、2009年9月4日のオラクル更新で、引き分けにする効果は「最後の介入カウンターが取り除かれたとき」に誘発する、カウンターを取り除く効果とは別の能力に変更された。
  • カード名(日本語で「神の調停」)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。

1994年8月1日よりタイプ1(現ヴィンテージ)で禁止カードタイプ1.5でも制定時から禁止カードに指定されていたが、1999年10月1日に共に禁止解除された。

参考

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