ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra

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*[[参照クリーチャー]]
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*[[土地サーチカード]]
 
*[[ケッシグ/Kessig #地理|ウルヴェンワルド/Ulvenwald]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ケッシグ/Kessig #地理|ウルヴェンワルド/Ulvenwald]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[神話レア]]

2016年4月17日 (日) 18:50時点における版


Ulvenwald Hydra / ウルヴェンワルドのハイドラ (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

到達
ウルヴェンワルドのハイドラのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする土地の総数に等しい。
ウルヴェンワルドのハイドラが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから土地カード1枚を探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

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マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcererの流れを汲む、土地の数を参照する可変クリーチャー。加えて到達と、基本でない土地戦場に出すことができる不屈の自然/Rampant Growth相当のCIP能力も持つ。

土地のサーチ能力は強力ではあるが、6マナも揃っている状態からというのはマナ加速としては遅すぎる。よほど強力な基本でない土地をサーチしてコンボを狙う場合か、戦乱のゼンディカー・ブロックの8マナ域以上の超重量級エルドラージなどと組み合わせたい場合以外は、あくまでサイズを少し大きくできるオマケ程度という扱いになるだろう。

実質6マナ7/7以上というわかりやすいファッティであるが、これ自身は回避能力除去耐性も持たない。回避能力の点では登場時のスタンダードならず者の道/Rogue's Passageがあるが、それでもやはりフィニッシャーと言うには若干頼りない。変身などで大型フライヤーが登場しやすい環境なので、到達でそれを止められる点は強みか。

  • らしくトランプルぐらい持っていてもよさそうに思うが、それだとモリモの立場がなさすぎると判断されたのだろうか。

参考

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