タールの罠/Tar Snare
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反面、[[リミテッド]]では[[除去]]や[[コンバット・トリック]]としてそこそこ便利。パワーへの修整が比較的大きいため、[[対戦相手]]のクリーチャーを一方的に討ち取れる場面も多いだろう。 | 反面、[[リミテッド]]では[[除去]]や[[コンバット・トリック]]としてそこそこ便利。パワーへの修整が比較的大きいため、[[対戦相手]]のクリーチャーを一方的に討ち取れる場面も多いだろう。 | ||
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*[[ゼンディカー・ブロック]]における唯一の「タール/Tar」である[[忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit]]とは、[[クリーチャー化]]した際のP/Tとこれの修正数値が同じあたり、意図的なデザインと思われる。 | *[[ゼンディカー・ブロック]]における唯一の「タール/Tar」である[[忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit]]とは、[[クリーチャー化]]した際のP/Tとこれの修正数値が同じあたり、意図的なデザインと思われる。 | ||
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*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[コモン]] |
2016年2月5日 (金) 14:51時点における版
クリーチャー1体のP/Tに不均等なマイナス修整を与えるインスタント呪文。
死の国の重み/Weight of the Underworldとは、見栄え損ない/Disfigureに対する死の重み/Dead Weightと同じような関係だが、これは1マナ軽くなった分だけ使いやすくはなっている。とはいえ、比較元が余りに弱い上、これ自身も見栄え損ないより2マナも重い割に得たものはパワーへの僅かな干渉だけと、構築で活躍できそうもないカードパワーなのは相変わらず。
反面、リミテッドでは除去やコンバット・トリックとしてそこそこ便利。パワーへの修整が比較的大きいため、対戦相手のクリーチャーを一方的に討ち取れる場面も多いだろう。
- 最後の喘ぎ/Last Gaspの下位互換。マナコストが1マナ重くなったうえに、タフネスへの修正値も1減ってしまった。
- ゼンディカー・ブロックにおける唯一の「タール/Tar」である忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pitとは、クリーチャー化した際のP/Tとこれの修正数値が同じあたり、意図的なデザインと思われる。