逆説のもや/Paradox Haze

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その他にもいくらでもアイディアを思いつける、夢のあるカードである。
 
その他にもいくらでもアイディアを思いつける、夢のあるカードである。
 
<!-- 「アイデア」「アイディア」微妙ですが「アイディア」に統一させて頂きました。 -->
 
<!-- 「アイデア」「アイディア」微妙ですが「アイディア」に統一させて頂きました。 -->
*[[張る|新緑の魔力/Verdant Force]]ならば自分に[[張っ]]ても相手に張っても恩恵が増える。
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*[[新緑の魔力/Verdant Force]]ならば自分に[[張る|張っ]]ても相手に張っても恩恵が増える。
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/160,,ja|カードを作るのは君だ!]]の[[第2回]]で出てきた「メカニズムH」が基になっている。
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*[[カードを作るのは君だ!]]の[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/160,,ja 第2回]で出てきた「メカニズムH」が基になっている。
 
<!-- -[[消散]]持ちや[[次元の混乱]]で登場した[[消失]]持ちの寿命を素早く削ることができる。  
 
<!-- -[[消散]]持ちや[[次元の混乱]]で登場した[[消失]]持ちの寿命を素早く削ることができる。  
 
  あげていけばきりがないので -->
 
  あげていけばきりがないので -->
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また、自分のアップキープの間に何らかの方法([[不朽の理想/Enduring Ideal]]など)でこれを自分につけても、このターンは誘発せず追加のアップキープは得られない。
 
また、自分のアップキープの間に何らかの方法([[不朽の理想/Enduring Ideal]]など)でこれを自分につけても、このターンは誘発せず追加のアップキープは得られない。
 
*これを同じプレイヤーに2枚エンチャントすると、アップキープ・ステップは3回行われる。これは、最初のアップキープにそれぞれが誘発し、追加のアップキープを2回得るからである。
 
*これを同じプレイヤーに2枚エンチャントすると、アップキープ・ステップは3回行われる。これは、最初のアップキープにそれぞれが誘発し、追加のアップキープを2回得るからである。
**[[現実のストロボ/Reality Strobe|未来予知]]の[[解決時に待機状態となるソーサリー]]が毎[[ターン]]プレイできる。
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**[[未来予知]]の[[現実のストロボ/Reality Strobe|解決時に待機状態となるソーサリー]]が毎[[ターン]]プレイできる。
  
 
<!-- **関連カード  
 
<!-- **関連カード  
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==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1006|Card of the Day 10/10/2006]]([[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200610.shtml|邦訳]])
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1006 Card of the Day 10/10/2006]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200610.shtml 邦訳])
 
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]

2008年2月21日 (木) 19:26時点における版


Paradox Haze / 逆説のもや (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーの各ターン最初のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはこのステップの後に追加のアップキープ・ステップを得る。


精神の占有/Psychic Possessionに続くプレイヤーエンチャントするオーラ。 自身にも対戦相手にもエンチャントできる。

永劫の中軸/Eon Hubとは逆にアップキープ・ステップを増やしてしまう。 これ単体で使っても意味がなく、他のカードとのシナジーを狙うカードである。

自分にエンチャントすれば、待機状態のカードの時間カウンターの減りを加速させたり、炎まといの天使/Firemane Angel債務者の弔鐘/Debtors' Knellなどの恩恵を2倍にできる。 この場合は、歩く書物/Walking Archiveのように、各プレイヤーに恩恵を与えるカードでアドバンテージを得られる。

逆に対戦相手にエンチャントすれば、累加アップキープなどのアップキープ・コストを多く払わせたり、黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsukeなどの被害を2倍にできる。 この場合は、煙突/Smokestackのように、各プレイヤーに被害を与えるカードでアドバンテージを得られる。

その他にもいくらでもアイディアを思いつける、夢のあるカードである。

また、自分のアップキープの間に何らかの方法(不朽の理想/Enduring Idealなど)でこれを自分につけても、このターンは誘発せず追加のアップキープは得られない。

  • これを同じプレイヤーに2枚エンチャントすると、アップキープ・ステップは3回行われる。これは、最初のアップキープにそれぞれが誘発し、追加のアップキープを2回得るからである。


参考

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