ディミーア家/House Dimir

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(記事リンク追加)
12行: 12行:
 
青と黒の狡猾さを合わせたギルド。防御に関するカードが目立ち、[[ラヴニカ:ギルドの都]]の4ギルドの中では最も遅いギルドと思われる。
 
青と黒の狡猾さを合わせたギルド。防御に関するカードが目立ち、[[ラヴニカ:ギルドの都]]の4ギルドの中では最も遅いギルドと思われる。
  
戦略は[[ライブラリー破壊]]が重視されており、[[伝説のクリーチャー]]2体もそれに関する能力を持っている。ただ[[構築]]では今のところぱっとした活躍は見られないのが現状。[[リミテッド]]ではうまく組めば非常に強力なライブラリー破壊デッキが組めるが、[[ギルドパクト]]参入後はコンセプトに合致するカードが少なくなってしまった。
+
戦略は[[ライブラリー破壊]]が重視されており、[[伝説のクリーチャー]]2体もそれに関する能力を持っている。ただ[[構築]]では今のところぱっとした活躍は見られないのが現状。[[リミテッド]]ではうまく組めば非常に強力なライブラリー破壊デッキが組めるが、[[ギルドパクト]]参入後はコンセプトに合致するカードを集めにくくなってしまった。
  
 
[[キーワード能力]]として[[変成]]を有する。ギルドの特徴よりも、この2色は[[サーチ]]が得意という色の特徴から来ていると言えそう。
 
[[キーワード能力]]として[[変成]]を有する。ギルドの特徴よりも、この2色は[[サーチ]]が得意という色の特徴から来ていると言えそう。
27行: 27行:
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/ravnica/dimir House Dimir]([[WotC]] ラヴニカ:ギルドの都特設サイト)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/ravnica/dimir House Dimir]([[WotC]] ラヴニカ:ギルドの都特設サイト)
 
*[http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/guilds/dimir ディミーア家](WotC ラヴニカへの回帰特設サイト)
 
*[http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/guilds/dimir ディミーア家](WotC ラヴニカへの回帰特設サイト)
 +
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc12 The House That Lies Built]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc12b The House That Lies Built(隠しページ)](Savor the Flavor 2005年11月9日 [[Matt Cavotta]]著 )
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/210a Ravnica, Then and Now]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/003805/ ラヴニカ、その過去と現在](Feature Article 2012年8月29日 Adam Lee著)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/210a Ravnica, Then and Now]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/003805/ ラヴニカ、その過去と現在](Feature Article 2012年8月29日 Adam Lee著)
 
*[[ギルド/Guild]]
 
*[[ギルド/Guild]]
 
*[[ラヴニカ・ブロック]]
 
*[[ラヴニカ・ブロック]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2012年11月7日 (水) 17:26時点における版

ディミーア家/House Dimirは、ラヴニカ/Ravnicaにおける10のギルド/Guildの1つ。青黒で、「見えざる者」の別名を持つ。

一般の市民にはその存在は架空のもの、もしくはもう存在していないものだと思われている。多くの人にとって、このギルドについての話は聞き飽きた怪談の1つでしかない。

しかし、このギルドは現在も間違いなく存在しており、陰に隠れてラヴニカの完全支配を狙っている。ラヴニカの住人に架空の存在だと信じさせようとしているのも、その目的のための手段である。その存在を知っているのは、他のギルドだけである。

組織の各工作部隊は完全に独立した個々の部隊となっている。工作員の上部との接触も一ヶ所に限定するようになっている。また、指導者が命令を送る際は、魔法的な存在を使用している。これらも、組織やその策略の全貌を掴ませないようにし、情報漏洩を防ぎその隠密性を保つための手段である。

指導者は、不気味な吸血鬼、ザデック。条約(ギルドパクト)調印の際にもその姿は視界から隠されていたという。本拠地は、地下に隠れた巨大な城ダスクマントル。場所を知るのは住人とその手下のみである。

ゲームでの特徴

青と黒の狡猾さを合わせたギルド。防御に関するカードが目立ち、ラヴニカ:ギルドの都の4ギルドの中では最も遅いギルドと思われる。

戦略はライブラリー破壊が重視されており、伝説のクリーチャー2体もそれに関する能力を持っている。ただ構築では今のところぱっとした活躍は見られないのが現状。リミテッドではうまく組めば非常に強力なライブラリー破壊デッキが組めるが、ギルドパクト参入後はコンセプトに合致するカードを集めにくくなってしまった。

キーワード能力として変成を有する。ギルドの特徴よりも、この2色はサーチが得意という色の特徴から来ていると言えそう。

関連カード・関連デッキ

参考

QR Code.gif